キャッチフレーズ
へたでもいい 楽しく踊れや
おどらな そんだがや!
主な活動
           ・日本ど真ん中祭り参加(8月)
           ・市内の各イベント参加
           ・他市町村のイベントに参加
メンバー
           ・総勢60数名
           ・年齢 5才〜70才まで、幅広く
           ・地域は、常滑市を中心に、半田市、知多市など

歴史 

ときは、平成15年1月某日
日本ど真ん中祭りに、子どもから年配者まで、
みんなで楽しめるチームを作って参加したいという想いを
強くした武士(もののふ)が、数名、ある場所に集まり申した。

「ど真ん中祭りは、若者のみの祭りにあらず!」
「小さい子から年配者まで楽しく踊れるチームを作ろうぞ!」
「ここ常滑の地は、空港もできるし、にぎやかな町づくりにもなる!」
「志あるものを集めて、ひとはた揚げようではないか!」

意を同じうしたものどもは、気勢を挙げつつ
早速団員となる兵士を集め始めた。
あっという間に、30数名が市民アリーナに集まり、
2月22日、結団式を執り行なうことと、あいなった。

翌3月7日より、常滑西浦南小学校の体育館で
毎週金曜日、7:30から、激しい練習に入り候。



危機 

あにはからんや、7月に入ると、
あろうことか、なぜか団員の数が減少いたし、
7月の27日に行われた蒲郡げんき祭りには、
参加者が11名とあいなった。
参加した武士(もののふ)達は、口々に、
「くちおしいなり。このままでは、祭りに出ることあいならん」
「なんとしても出たき候」
と決意を新たにし、さっそくその酒場にて、隣で酒を飲みし男に
「ど真ん中祭りに出んか」と誘いはじめた。
さて、それからがすざまじき勢いにて
週4日の練習を経て
わずか20日足らずで数十名の兵士を集め、
8月末に行われらど真ん中祭りには、
46名が参加するという大偉業を成し遂げた。

その後も、団員は増え続け、一番の大勢力となったのある。
このことは、その後も、チームの語り草となっている。