お薦め本の紹介コーナー
一冊の本がきっかけで、自分を見つめ直し、
生きかたが変わったり悩みを解決できることがあるかもしれません。
たまには、テレビのスイッチをoffして
自分の心に栄養を与えてみませんか?
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学校の怪談 4
1959年、半田市に生まれ大学卒業後、東映に入社し「スケバン刑事」「はいからさんが通る」等のプロデューサーを経て作家活動に入り、最近、東京から半田に又、戻られたそうです。 歴史時代小説、ミステリー、ファンタジー、ホラーといろんなジャンルの小説を書かれていますが、ちょうど季節がら大人気の映画にもなった「学校の怪談 4」を取り上げたいと思います。知多半島を舞台に伊勢湾台風と思われる台風で海の中に流された戸野崎尋常小学校の怪談話です。知多の海に眠っているたくさんの人の霊が、もちろん一緒に映画を撮った友人の霊も又、おまえが書くべきだとささやいて、わたしにこの物語を書かせてくれたのかもしれないとあとがきで結んでいますが、この猛暑の中、この本を読んで一服の涼を感じてください。 |
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー
喫煙者にとってそんなうまくやめられるのなら苦労はしないと罵声を浴びせたくなるタイトルですね。 推薦者は25年のヘビースモーカーだったそうですが、なんとこの本で禁煙に成功されたそうです。現在、6ケ月以上経過し、まったく一本もタバコを吸っていないそうです。おまけに同僚も一ケ月の禁煙中で、出張先の高知県で隣り合わせになった方もダメ元だと思って読んでみたらと薦めたら先日、2週間の禁煙に成功とわざわざお礼の手紙を送ってくださったそうです。 心のどこかで禁煙したいと願望をもっていらっしゃる方に是非、是非お薦めの一冊です。 |
源氏物語が面白いほどわかる本
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さだまさし 話のアルバム
「秋桜」、「関白宣言」等で有名な歌手さだまさしのステージトークの評価はかなり高く、歌ではなくトークを聞きにコンサートに出かける人もいるほどです。これは、ステージトーク集のCDですが、市内の本屋さんで購入することができます。最近、テレビ朝日系「ほんパラ!関口堂書店」の企画で小説を執筆することとなり、まもなく小説も発売されるようです。とにかく、さだまさしのトークは身近なことから社会問題まで多岐にわたり、軽妙でおもしろく、微笑ましいが奥が深く、感動させられたり、考えさせられる豊かな内容です。現在、ナガサキピースフィア貝の火運動という未来の子供たちへ平和な地球を伝えるためのミュージアム建設運動をしていて、2001年開館を目指しているそうです。 |
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過去のお薦め本 | ||||
2001/ 4月・5月 |
生きることばあなたへ | からだのひみつ | 清川妙のすてきに年を重ねたい | お母さんお疲れさま |
チーズはどこへ消えた? | つながれいのち 賢治の学校 | 「ノー」をいえる子どもに | 風の谷のナウシカ | |
6月 | 亀甲鶴、青春(上、中、下) | 浪費が止まる ドイツ節約生活の楽しみ | 父と息子 イチローと私の21年 | キレない子に育てる食事メニュー |
ビデオライブラリー | ||||
1 | 林正道さんの活動報告「ビンボー学者と巨大プロジェクト」 | 13.3.18 中京テレビ | ||
2 | 環境革命が始まった | 13.3.20 三重テレビ |