品種とか収穫時期など、実験用として
いろいろな条件を完全には整えることができないのですが、
私はお茶とキュウリの味を比べてみたことがあります。


最近、身のまわりでおこった若くて元気な人の
突然死の原因を調べていたら、
その人のとの関係はわかりませんが、
有機無農薬野菜に関して、こんなことがわかりました。

※追加で「孫は優しい」酵素(発酵食品)も


”食べる”という行為から、直接的な”体への影響”以外に
栽培の過程で、周りの環境に与える影響もわかってきました。




有機無農薬から更にもう少し考え方を変えると

自然農法
にたどり着きます。

耕さない・施肥しない・除草せず草を生かすという農法、

これは、
水や土を汚す心配がない農法です。

■産地や栽培方法を見て買いましょう。
■化学合成農薬、化学肥料、化学合成土壌改良材を使わないで、3年以上を経過し、堆肥等(有機質肥料)による土づくりを行った田畑で収穫された農産物につけられるマークです。
ただし、この認定を取る為には、数万円から十数万円のコストが毎年農家にかかってきます。日本のような小さな規模の田畑で生産している良心的な農家は認定マークを取ることは非常に難しいと考えています。
■表示制度が2001.4.1スタートして一年余。2002.6月岡山県の豆腐メーカー「フージーファクトリー」が有機JASマークを不正につけて販売したことがわかり、認定を取り消された。認定制度設置後初のケースということです。
同じく6月に有機JASマークがついた中国・山東省の「泰安泰山亜細亜食品有限公司」が製造した冷凍ほうれん草から食品衛生法に定められた残留農薬基準を超える農薬が検出されました。
認定マークにだけに頼らず身近な農家の実際を見て購入してください。






「地産地消」=地域生産・地域消費
「地元産」を「地元で食べよう」
「身土不二」「四里四方」とも

■ 産地、生産者、栽培方法が見える。 ⇒ 安心

■ 産地が近く、新鮮。
  フード(食料)マイレージ(輸送距離)=国、地域別の輸送量×輸送距離 の値が小さい。
  つまり、
  環境への負荷が小さく、やさしい。

■ 地元の農家が元気に!
  農家の安定収入につながる。 ⇒ 後継者が育つ

■ 食料自給率アップに! ⇒  いざというときに安心

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