第8回交流会は 講演会 8月9日(土) 13:30〜
常滑市神明町の鬼崎公民館にて

今井光代さん
ネットワーク『地球村』名古屋 事務局(前代表)

 「地球は未来からのあずかりもの」
(ポスターができました。お手数ですが印刷してお使いください-Wordデータ)



ドイツ・デンマークへの第1回『地球村』環境ツアーに参加した
貴重な体験を話していただきます

       お問い合わせは 0569-34-9785(平日)まで


市内公民館、図書館本館等にチラシが置いてあります。


第9回交流会は 9/20(土) 13:30〜です
 第6回交流会(6.12)より 
 「愛知県のごみゼロ推進店」申請とその後
★常滑市内では44の事業所が申請
★現在、県事務局にて申請店ごとに審査し、認定の可否を実施中
  上記の結果を県民会議の理事会に提案(5月29日)
  各市町村に認定結果の連絡、事業所には認定書・ステッカー・看板の3点セットを配布(6月中旬⇒7月下旬の予定 大変遅れています)

 
常滑市のかたはエコにこクラブ会員が配布のお手伝いさせていただきます。もうしばらくお待ちください。

 ごみゼロ推進店を紹介するグリーンナビができました。
今までの交流会の報告
◆ 第7回 7.12(土)でした

キャンドルナイトプレイベントで話題になった知多市の笹川さんがハーモニカ一式持参で会に飛び入り参加してくれました。
何と笹川さんは鬼崎公民館の市民講座で80歳のときにハーモニカを習い、5年後の今では200曲が吹けるようになったとのこと。

ハーモニカの音色に、すっかり童心にかえって童謡を歌い、郷愁にひたりました。

習得のコツは「男性がギャンブルにはまるように、多少なりとも身銭を切る」ことだそうです。(実は、その後講座で出会った先生に師事されたのだとか)

それにしても、蒸し暑さをものともせず疲れも見せず
次々とリクエストに応えてくれる笹川さん、
お見事でした!!

その他
・「6000000000(60億)個の缶飲料」(今泉みねこ著)という本の紹介-ドイツの子どもたちが環境破壊のことを調べ、訴え、行動することにより国までも動かした。
・6/22のキャンドルナイトについての報告会
・天然洗剤ばかりだと黄ばんでくるので、酢や重曹をいれるとよい。
・中部電力の株式総会で「原子力発電が必要」と説明する人がいた。終了後NHKの取材があったので、答えたら放映された。
・パーティーなどに参加する場合、箸や皿などは会場で用意されているが、My箸やMyコップを持っていくという習慣にするとよい。
・新舞子の海開きの後でごみ拾いをしたら、総量が約70kgあった。
・「大地震が近いとわかっているのに浜岡原発があるのは極めて危険」と以前に東海地震警戒宣言判定会長が発表したという新聞記事があった。
・7/2に鬼崎中学校の2年生を対象に環境講座を行った。

今後の予定
・8/9  13:30〜  今井光代さんの講演会
・10/4〜土曜日の連続5回シリーズで、知多市の旭公民館でも環境講座が開かれる。講師としてエコにこクラブのメンバーが参加する。

◆ 第6回 6.14(土)
◆ 第5回 5.17(土)
◆ 第4回 4.12(土)
◆ 第3回 3.8(土)

◇ 鬼崎公民館祭り 15.3.1・2(土・日)のため調整

◆ 第2回 H15.1.18(土)
◆ 第1回 H14.12.14(土)

市民講座で出会った仲間が自主グループをつくりました。


◇ 市民講座 「環境問題と私たちのくらし」 H14.9.7〜10.7 全5回

 ダイオキシン問題全国交流会2003 in愛知」

      7/19( 13:00〜16:30 宿泊も 7/20( 9:30〜16:30
      
瀬戸市、春日井市
       詳細は朝日新聞⇒愛知⇒5/10で
★@7月19日 瀬戸市産廃見学会-愛知万博と産廃問題 
   JR高蔵寺駅集合 13:00〜 (バス代・資料代等\2000-)
★A宿泊(先着25名まで)
★B夕食と懇親会 (参加費\3000-)
★C7月20日 レディヤン春日井 9:30〜 (資料代等\500-・高校生以下無料)
   分科会
   D(昼食代\500-)
   記念講演「ダイオキシン、世界の最新情報」 摂南大教授 宮田秀明氏

・ダイオキシン類対策特別措置法が施行後、最後の猶予期限を昨年12月に迎え、焼却炉の構造基準や維持管理基準が強化されました。

・また、ダイオキシン法から5年、日本の対策は進んだのでしょうか?
・最新情報をもらいに行きましょう。
      6/22夏至の夜は 電灯を消して…

     100万人の キャンドルナイト
!!

            どんな夜を過ごされましたか?

なぜみんなでこういうことをしたのかというと

発端は
 
この夏、東京電力の原子炉の事故で原発停止にともなう関東圏の
    電力不足が心配されている。 これを機に⇒
原発廃止

 
1年で一番昼が長い日の午後8〜10時、
    現代の便利さの象徴電気を消してみよう。

 
環境省地球温暖化対策課は「これを機に、それぞれの
    
家庭でも地球温暖化防止の取り組みを」提唱。



これは環境省のお墨付き環の国くらし会議が全国に呼びかけたもの
  あの伊達君子さん、西田ひかるさん、養老孟司さんたちも参加します

この呼びかけに東京タワー(東京都)、首里城(那覇市)、フジテレビ(東京都)、岡山城(岡山市)をはじめ、各地の夜景スポットやライトアップ施設が消灯を決定

NGO(非政府組織)が「100万人のキャンドルナイト」と題して、全国の家庭での消灯を呼び掛けました。世界の森林保護を訴える「ナマケモノ倶楽部」や有機・無農薬野菜を推進する「大地を守る会などの環境団体のほか、坂本龍一さんや立松和平さんらが名を連ねています。
日本最大のNGOネットワーク「地球村」「STOP・ザ・地球温暖化」のコーナーで参加表明をしています。


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