お問合せ、ありがとうございました!! |
■2013/11/8 Q:教えて下さい 汐見坂自然農園ですが、全く農業経験のない人でも、指導を受けながら 無農薬無肥料のお米の栽培をさせていただけるとのこと。 来年度から参加させていただくことはできますか。 もし可能であれば、週に何回ほど通うことになりますか |
■2013/11/11 A:今年の収穫が終われば来年の区分けの計画をするので連絡をもらえれば来年から 実習可能です。 脱会は自由です。 ■会費などはいただきません。 ■女性でも高齢者でもできます。 今年は15グループが実習に参加していて半分くらいは知識経験のない人たちです。 一人で参加、数人で参加、そして家族での参加も多いです。 少しの面積を区分けしてひとシーズン個人で管理してもらいます。 管理が十分できないときは脱会してもらうことがあります。 現場で不明な点は聞いてくだされば野田と自然農経験者がお答えします。 田植えと暑い時期の田の草とりには多くの手間がかかります。 ■今年は稲刈りが終わり天気がよければまもなく脱穀作業を行います。 近くの方であれば一度田んぼを見てもらって参加するかしないかを決めてください。 4月苗床に種おろし、10月に稲刈り、11月脱穀です。 5月6月7月8月の農繁期は通う回数は決めてありませんが少なくとも集合日を含め 月に2回の草とりは必要です。私は面積が広いので毎日行います。その他の月は 月に1回集合日には来てもらいますが自由に何度きてもらってもかまいません。 集合日にはそれぞれにできる範囲の畦草刈り、溝の修復など共同作業もしてもらいます。 どなたでも自然農のお米作りに熱意があれば実習参加を受け付けます。 |
■2013/11/18 Q:昨日は汐見坂自然農園で脱穀見学させていただき有難うございました。 今の時代は、コンバインで収穫も脱穀も一気にしてしまい、 昔ながらの収穫、天日干し、脱穀をしている農家さんはほとんど見ることが出来なくなりました。 私自身、脱穀は初めての経験でとても楽しかったですし、娘もとても喜んでいました。 出来ましたら、是非一年を通してお米作りを体験してみたいです。 本当にありがとうございました。 |
知多クリック事務局より 返信、ありがとうございました。 実際の作業が始まるのは来年3月、4月になりそうです。 少し待ち遠しい気がしますが、来年は春になる楽しみが一つ増えましたね。 やっとこのコーナーの更新ができました。 返信をいただき、元気をいただけました。ありがとうございました。 ちょうど、図書館で松下明弘さんの『ロジカルな田んぼ』が借りられました。 ご縁を感じます。 |