2002.2

地域一丸となり伝統芸能をCDにし後世に伝える常滑市瀬木地区の皆さん。反響大きく、県内各地より問い合わせ殺到、詳しくは【常滑】-かみふうせん(写真・情報提供のかみふうせんさんも出演)
2/22 常滑市にある家庭外活動の場所「スペースばるーん」が喫茶店に大変身。満席のお客様のもてなしに同所に通う児童生徒はもちろんOBの青年も参加し、スタッフ一同大忙しだった。
過去ニュース
2/28 「心の歌」決まる
東海市出身の細い平洲の業績を顕彰し、歌い継げる童謡・子守歌を作ろうと同市が本年度初めて実施した「平洲賞」の入賞歌詞と作者が発表された。全国から2012点の応募があった。詞が生きる親しみやすい曲が付き、明日への希望や広がる夢を歌いながら前向きに生きられる世となるよう努力したい。中日新聞【愛知】2/28
2/27 英環境研究者美浜町を訪問
英国ウェールズ地方にある環境保護や自然エネルギーのテーマパーク的な研究施設「CAT」の幹部スタッフ7人が美浜町を訪れ、鵜の山やノリ養殖・太陽光発電などを見学・竹炭作りに挑戦。同町の「自然との共生」をテーマにした街づくりなどについて意見交換した。
2/27 美浜町が郵便局で証明書交付
4月から住民票写しの交付など一部の行政サービスを町内の美浜、上野間両郵便局に委託することを決め、協定を結んだ。「郵政官署法」が昨年12月に施行されたのを受けた試みで、東海三県初。両局で扱うのは戸籍の謄本・抄本納税証明書・住民票の写し・印鑑登録証明書の写しなど計6項目の請求受付、交付事務。各局で住民から提出された請求書を町役場にFAX、各種証明書を作って郵便局にFAX、郵便局が印刷して住民に手渡すという。これは便利!!ただし、送信先を間違えないしくみをお願いします。中日新聞【愛知】2/27
2/24 ディーゼル車専用エコ燃料
半島自治体一番のりでISO14001の認証を取得した武豊町が4月から「日本ルーブリゾール」が開発した排ガス中の有毒物質が大幅に減少する新燃料を導入する。新燃料はまだ一般スタンドで販売はされないが同社・高知市に続き実用化する⇒問合せは同社衣浦工場へ ディーゼル用エコ燃料には廃食油や菜種油などを活用した燃料も研究中⇒美浜町菜の花プロジェクト
2/22 ど真ん中まつりキャラバン大府へ
にっぽんど真ん中祭りのキャラバン隊(大学生ら26人)が大府市横根町の幼稚園を訪れ一緒にソーラン踊りなどを楽しんだ。この園では年長児が運動会などでソーラン踊りに取り組んでいるため、同まつり実行委員会がPR活動の一環として訪れた。また、半島各地に同まつり参加チームができ、常滑市では昨年3月烈鬼(れっき練習風景結成、初参加
2/21 名鉄常滑駅ホーム取り壊し
1/26からバス代行運転が開始され、閉鎖されていた常滑駅の塀が取り壊された。ホームや線路部分も取り壊された。常滑駅は空港島乗り入れの新線建設に伴い高架化され、その下にはショッピングモールが建設され、今年4月1日オープン予定。
2/20 藤江小少年団が須賀川の浄化
東浦町の藤江小4-5年生で構成する少年団が恒例の作業を行い、約2時間、30人で空き缶や空き瓶プラ容器などトラック2台分のごみを拾い集めた。地元の藤江コミュニティーも児童の書いたポスターを看板にしたり、トラックの手配をするなどの協力をした。半島各地での川の浄化の取り組みが横のつながりへ、森と川と海をつなぐ環境保全の取り組みが縦のつながりへと広げたい。
2/19 病院内の院内感染
半田市民病院の集中治療室から多量のMRSAが見つかった。2年程前に一時心停止までした70過ぎの身内が奇跡の治癒をさせてもらった所。当時、親しい人の見舞いは患者の回復に良い影響を与えるとされ、皆当たり前に集中治療室に入る前に着替・マスク着用・手洗の慣行をし、限られた時間に心を掛けて出入りをしていたはずだが。医療に携わる方、病院を訪れる方は今一度気を引締め当り前の約束を守ってほしい。
2/18 ミハマサミット
美浜町商工会会長の呼びかけで愛知・福井・和歌山の美浜町と三重県の御浜町の各商工会会長ら30人が参加して「ミハマタウン商工会サミット」が開かれた。今後も連携して情報交換し、互いの町の発展を目指すという。
2/16 大木大臣地元半田へ
知多半島からの大臣就任は30年ぶりという。今回は大木浩氏が環境相に就任。知多半島では中部国際空港の建設に伴い特に環境問題には各市町が取り組まざるを得ない問題が起きている。愛知県では万博を控え、益々環境省・大臣の活躍が期待される。
2/16 写真展「多屋駅の四季」
名鉄常滑線多屋駅の近くに住む藤井さんは3年程前から名鉄高架化事業に伴い変わりゆく同駅の季節感あふれる風景をとりためてきた。その中から二十数点を選び明日から写真展を開く。常滑市新開町の市文化会館ギャラリーで2/17〜2/27(月曜休館)まで。
2/15 地給地足の大仏弁当
東海市の新名物「聚楽園の大仏弁当」が誕生し、予約受け付けが始まった。ちらし寿司で大仏様の顔をかたどり、特産のフキやタマネギなども。安心・安全・美味しい地域の食材を使った弁当を、地域の人々によりお値打ちに提供していただきたい。ただし、1個千円で30個以上の予約のみで販売。製造はアイコーサービスでTEL052(603)3523
2/14 新年度より支援犬制度導入
飼い犬の登録総数が全国トップの愛知県で、年間5千匹前後の人間社会から見捨てられている。県ではこれらの犬をお年寄りらの”癒し犬”として養成する「支援犬制度」を全国に先駆け、新年度からスタートさせる。人間の勝手で居場所のなくなった犬たちがアニマルセラピー(動物介在療法)や人と動物との交流で生かされる。こうした効果は常滑市内のボランティアグループユー・ユー・ユー 【常滑⇒ちびたらんど】などの活動で実証済み。
2/14 義理チョコあげたつもり募金
英米ではカードやプレゼントを贈り合う日。日本では女性から男性にチョコを贈り愛を告白する日となり、義理や見返果ては見栄チョコまでも定着しつつある中、13日、1995年の阪神大震災以来、今年も愛知製鋼(東海市)の社会貢献委員会が女性に呼掛け集めた28,919円を中日新聞社会事業団に寄託した。

2002年2月2日何かが起こる
何が起こったかというとこちらをクリックしてください。
とこなめ中央商店街の新しい顔、完成
制作にあたったのは県立常滑高等学校デザイン科3年生のみなさん
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