2002.7

7/17 とこなめ焼ブランド開始
常滑焼協同組合の茶器部が常滑焼をアピールするため、ブランド化を進めている。ネーミングは、「常滑仕事」。他産地の焼物との差別化を図り、仕事に対する意欲と誇りの証として、7月から製品につけて出荷をしている。
7/23 読売TVが番組「遠くへ行きたい」で、常滑を取材。焼物による楽器(陶笛、陶太鼓など)作り、常滑の町を新しい角度で紹介していく。レポーターは渡辺文雄さん。放送予定は、8/11(日)朝7:30より。詳細はこちら
過去ニュース
7/31 常滑市観光協会が「2003PART16 とこなめ・やきもの散歩道マップ」を作成した。マップはB3判で、表は同散歩道を中心にしたタウンマップ。裏には同散歩道Aコースを拡大印刷し、常滑駅や市民文化会館横の駐車場からの道順を示している。今回の特徴は、陶器関連以外に一服できる茶屋や喫茶店なども紹介してあること。観光施設などに置いて、一般の観光客に無料で配る予定。
7/30 赤煉瓦倶楽部(市民グループ)が、旧カブトビール工場の建物の保存のため、夜のライトアップに使用する照明ライトを半田市に寄付をした。8/1から点灯される。
7/29 自然農法のいとうグリーンのうえん ぺんぺんが、半田のナゴヤハウジングセンターにて、有機無農薬野菜をイベントで販売。イシハラフードにて、徐々にファンが増え、このイベントでもぺんぺんのファンから声をかけられた。
7/26 武豊町東大高の鎌倉時代の窯跡「畑田池古窯群」でろくろなどで成形をした場所が確認された。貴重な発見の詳細は中日新聞 ⇒愛知
7/25 空港島との連絡橋が完成した。8月より、工事関係者は今まで船で島へ行っていたが、8月から工事関係者1700人がバスで移動となる。朝夕の交通量が増えるので、ご注意を!
7/24 今日は、四日市公害訴訟30周年。現在の四日市は、公害から立ち直りつつある。現在の環境破壊も、努力によって改善される事を願う。
7/23 暑さが最も厳しいとされる「大暑」。名古屋などで朝方から気温が30度以上上がる。すでに5日連続で最高気温が30度を超える真夏日が続いている。夏の気圧配置から、今後も、猛暑はしばらく続きそう。
7/22 20日「海のクリーンアップ大作戦」が県内のトップをきって伊勢湾の知多半島周辺海域で行われた。また、21日には常滑大野龍神祭前の矢田川の清掃活動が行われた。美しい自然を楽しく満喫できるよう、安全や美化のマナーを守りましょう。
7/19 中部空港島内に関税がかからない「総合保税地域」の設置が検討されていることがわかった。中日新聞⇒総合
7/18 伊勢湾にて生きている化石カブトガニが捕獲された。伊勢湾の自然環境もまんざら捨てたものではない。自然環境保持が求められる。
7/16 明日CBCTVが常滑取材
常滑市本町の常滑中央商店街鯉泉堂さん・ときわさん・カキタ呉服店さんに立ち寄りやきもの散歩道を通り抜け常滑屋さんで休憩?、大蔵餅さんまでをCBCテレビの坂東英二さんと久本(マチャミさんの妹)さんが取材に来るという情報。ついでといってはなんですが、【とこなめ本町花街道】の270個のプランターも見に行きませんか?あ、朝約9時スタートだそうですよ。
7/15 各紙ニュースをどうぞ
台風・長野県情報も気になりますが
■南部アフリカで半年で30万人死亡で国連へ支援要請。その原因は?朝日新聞⇒国際

■「もんじゅ」開発費から地元市町に18億円寄付、いったい何のお金?読売⇒TOP
尾瀬の携帯電話エリア拡大は必要か?毎日⇒記者の眼
■愛知県額田郡の夏山小児童と地域住民が夏山川に「EM液」流し環境保全を行って、今年で8年目。中日新聞⇒地域
7/13 愛知県知事と討論、その回答
県内の環境保護や公害対策に関わる市民団体が集まった「健康と環境を守れ!愛知の住民いっせい行動実行委員会」は12日県庁で知事と意見交換し、カジノ⇒県として「つくる」と言ったことはない・中部国際空港アクセス道の土地収用⇒交渉を続ける・伊勢湾の浄化⇒努力しているなど6項目について話し合った
7/12 ウミガメ知多市に続き常滑でも
常滑市の大野海水浴場で11日朝、アカウミガメが上陸した形跡があり、名古屋港水族館の方の調査により再上陸する可能性があることがわかった。大きな音や光を嫌うため、花火打ち上げなどを自粛してアカウミガメの産卵できる環境づくりに協力を求めている。
7/10 有機無農薬野菜の販売予定
いとうグリーンのうえんぺんぺんの有機無農薬野菜を半田市で販売するイベントの予定がまとまりました。日時・場所など、詳細はこちらから。
7/9 常滑ニュータウン事業成否は??
中部国際空港の開港に備え、市民病院などの公共施設や空港関連の人口5千人増を見込んで宅地を整備する計画がある。しかし、保留地に未処分地が生じた場合は市が買い取るという協定文があるため、そのツケを払うのは納税者。この事業の採算性が懸念される。中日新聞⇒知多版
7/9 カラ梅雨、1994年以上に水不足
東海地方の6月の降水量はなんと大渇水に見舞われた1994年を下回っている。7/10夜遅く東海から関東に大接近の台風6号が水源地にまとまった雨だけを降らせてくれればよいのだが。強い台風の今後の動きに要注意!!降水量情報は中日新聞⇒社会から
7/6 3市1町合併東海市市長に要望
東海・大府・知多市と東浦町の商工会議所と商工会でつくる「知多北部広域懇談会」は上記市町での合併を検討するよう各市町に求める要望書をまとめ7/5に東海市市長に提出した。中日新聞知多版
7/4 名鉄高架化工事で被害発生
トイレの目地がはがれた家屋、コンクリートの床面にひび割れができた工場、地割れをした裏庭、小屋のドアが開かなくなった民家などの被害がでている。被害者は事業者へ自から申し出ない限り補償はない。工事沿線住民の方の騒音・振動・砂ぼこり…心労が偲ばれる。
7/4 南知多町EMで海や川の浄化
南知多は本年度からEM活性液(キッチンEM)を生産する装置を購入し、町衛生課と市役所で無料配布する。EM活性液の使い方講集会を開き町ぐるみで活動を続ける。中日⇒地域から今年2月には町の職員が見学会【小学生が汚い川を蛍が飛び交う川に】に参加している。
7/3 「あんしん・防災・ねっと」始まる
東浦町が県内3番目、知多半島で初めてE-Mailアドレス登録者に災害発生時の緊急情報をメールで提供するサービスをスタートさせた。携帯電話用のHPアドレスはhttp://www.town.higashiura.aichi.jp/
に続けてNTTドコモm/index.htmlJ-フォンm/index.htmauTU-KAm/index.hdml
7/3 イルカとの触れ合い療法始まる
美浜町にある南知多ビーチランドと中京大社会学部が共同で自閉症児らの精神発達を図る「ドルフィンセラピー」の研究を始めた。詳しくは中日新聞⇒地域から
7/2 フクシヤ好評1周年「フクシヤ祭」
東浦町緒川のイオン東海SC内にあり町内の障害者施設が共同運営する同店が開店1周年を迎え絵画グループの作品展やフォークグループのコンサート、ミニ講演会など7/7まで多彩なイベントがある。また、期間中商品は10%引 0562-84-4151
7/1 知多市でウミガメ産卵監視員募集
知多市は知多市新舞子マリンパーク内に上陸し産卵するアカウミガメの監視と観察ボランティアを募集。ウミガメの活動日(7/7・8・9・21・22・23)6日間×10人=60人を募集 希望者は0562-33-3151へ 締切は7/4まで
7月のおすすめ本『子取り』・・・七夕の夜に今年2月にサントリーミステリー大賞と読者賞を受賞した阿久比町出身の海月ルイさんに会いに行きませんか?
7月のおすすめ本『ライオンは眠れない』・・・この時期、ライオンって、誰かの例えでは…100年に1度あるかないかの大変動、預金封鎖が起こり、デノミが実施されるとは一体どこの国のこと?詳しくはこちらから
7/15 14日常滑JCが多屋海岸で「とこなめっ子海辺の漂流教室」を開講。JC40周年記念の年でもあり、やっとこの企画が実現、応募した子どもたち全員117人が参加(例年は抽選)した。完成したいかだを並べ出港の準備万端、雷注意報の解除を待ち待機中。
2002.2 2002.3 2002.4 2002.5 2002.6 ◆TOP