2002.8

空港連絡橋を利用しての工事開始(8.22撮影) 8/27 野田さんの面白田んぼで順調に生長している黒米(8/24撮影)
過去ニュース
8/31 空港会社は10月1日から、希望者に無料の現場案内を始める。新開町の「セントレア館情報コーナー」に集合し、大型バスで空港島に入る。高さ十五メートルの展望台やバスの車窓から建設状況を見学できる。バスは一日三回の運行。30分前からは情報コーナーで空港島の概要紹介もある。希望日の二か月前から申し込み受付。申込先はセントレア館0569-36-0030
8/31 学校の耐震診断を常滑市が実施。鬼崎、南陵の中学校を皮切りに補正予算で診断費を盛り込んだ。
8/30 常滑市と大府市に続き、愛知県の公用車やバスなども年末まで実施宣言!!その内容は「昼間の走行中にヘッドライトを点灯する」こと、真昼間のヘッドライトは間違ってや消し忘れではなく、交通事故防止のためのもの。見かけた人はボンヤリ事故などに一層ご注意を!!(毎日新聞)(中日新聞
8/30 大府市は子育て支援のための複合施設を大府市大府町に建設する。来年の4月開設に向け、9月から同施設に子どもを預ける会員と子どもを預かる会員の登録を募集する。問合せは大府市長草保育園内事務局0562-46-2048
8/29 中部国際空港の国への予算要求額は 473億円で、前年度の2.7倍。来年度の事業費は1159億円(前年度比1.6%増)となり、国家予算が緊縮される中では、重要課題と認知され、予定通りの工事を行うには十分な予算となる
8/28 第4回どまつりに103チーム、知多半島から13.5チーム、常滑から2.5チームが参加し、大感激のうちに閉幕。早くも9月上旬のチーム再結成に向けて準備を開始した。来年は参加したいと思っている方はぜひこのチャンスをお見逃しなく!!⇒常滑烈鬼 鋭 Ei 舞桜
8/28 デンパーク(安城)の池で問題になっていた悪臭が消えた!!朝日新聞この消臭プロジェクトを実現した三浦氏は今年2月の安城市民会議・六斗目川見学会でこの計画を公表。8月の三河湾浄化オール三河サミットではその成果を発表していた。小学生が汚い川を蛍が飛び交う川に
8/26 半島各地で多彩なイベントが開催され”熱い”夏の2日間が終わり、児童・学生らの夏休みも残すところ後一週間となった。朝夕いくらか涼しくなり、ついつい気が緩みがちになってしまうが、地球灼熱化は確実に深刻さを増している今日から始まる環境・開発サミット」に目や耳を集中し、大人は子供たちの未来のために真剣にこの宿題に取り組もう。
8/25 知多の人工海浜に生まれたアカウミガメの亀が孵化して、海へ帰っていった。常滑の多屋海岸の海亀も、海へ戻る日は近い!
8/24 とこなめ焼まつりが開催され、多くの買い物客でにぎわった。花火は、今年は前島から。いつもの場所と違うので、花火を見る場所取りの人も場所がわからりづらかったよう。特等席は、競艇場裏の駐車場でした。
8/23本日より、韓国驪州郡からのお客様を迎えて「2002韓国驪州郡とこなめ焼き文化交流」を行う。この事業は今年5月14日から常滑焼の若手作家グループ「陶魂(とうこん)」と音楽グループ「セラミックサウンド」が韓国の驪州(ヨジュ)郡を訪問。かわりに「焼き物祭」に合わせて招待を計画していたもの。常滑滞在は26日朝まで
8/2322才の武豊町の若者がラグビーで地域交流を目指し、今年6月「半田クラブ」を立ち上げた。毎週土・日曜日に半田商業高校で活動。8/25には「半田ラグビー祭」と銘打ち、交流試合を企画している。同クラブの活動に参加してみようと思われた方は、まずこの交流試合を観戦してみては?090-8135-6544 中日新聞
8/21 常滑市から委任された行政改革委員会で市の財政について、率直な意見交換が行われた。それによると、市財政は土地の売却などで帳尻をあわせているものの実質的には、かなりの赤字体制。委員の中には、情報公開で市民に知ってもらう必要があるとも。今後どうするかで一緒に考えていく、素直な意見交換ができたようである。中日新聞
8/20 県は、土地トラストの会に対して強制収用の採決申請に踏み切った。県としては反対派との対話を継続する姿勢も強調した。さらに、県の財政悪化に伴い、県債を発行することとなった。利率0.4%。
8/19 牧尾ダムの貯水率が、49・7%に下がり、節水対策委員会は、農業用水10%、水道用水5%、工業用水10%の節水を実施することを決めた。生活用水も間近か?
8/18 中部国際空港工事、急ピッチ
空港連絡橋の片側車線開通し、工事作業員のバス輸送が始まった。愛知万博開催までの日数はあと?日 注目イベントカウントダウンのページでご覧ください。
8/16 愛知県知多市の人工島の砂浜にアカウミガメの産んだ卵が名古屋港水族館でふ化し94匹の赤ちゃんが誕生した。人工島での産卵は世界でもほとんど例がないという。中日新聞
8/15 常滑市新開町で朝、今年初めてツクツクボウシが鳴くのを聞いた。子どもの頃はこの声で慌てた。なぜなら、この声はもう夏休みも終盤の合図。この声に押されるように必死で、大物の宿題をこなしていた。今年はツクツクボウシも10日程?早い?
8/11 ボーイスカウトの男子高校生が、自分たちの限界に挑戦することを目的に、能登へ向けて自転車で常滑市役所前から9日10:25分、関係者の拍手で見送る中、出発した。中日新聞
8/9 陶芸家の吉川正道氏(常滑市原松町)が、フランスで開かれた国際公募展で、金賞を受賞した。受賞作は「華俑」と名付けた立体的な磁器で、自らの心理情景を反映した造形。個人の力もさることながら、常滑陶芸の技術的高さも評価されてうれしい。中日新聞
8/8 常滑市大谷小鈴谷漁港にて、トラフグ幼魚4万匹を放流。このあたりの海は条件がよく、約20%が成魚となることがわかった。今後、知多半島をフグの一大産地にしたいとはりきっている。中日新聞
8/7 昨日の夜、多屋海岸に海亀が産卵にやってきて卵を産んでいった。自然のまま、孵化できるように柵を設けてある。海岸には、亀が這った足跡がついている。多屋海岸からまた海へ戻す予定。美しい自然を守れるよう、意識化が求められる。
                  多屋海岸の亀の産卵トラ柵
8/6 昨日、常滑市多屋の郷名池で、大量の魚が死んで浮いているのを近くの住民が見つけた。コイやフナ、ウナギなど約300匹。 調査結果は、この異常気温による酸欠。灼熱地獄は池の生物にも死をもたらしている。
8/5 住基ネット、実施。各自治体からは疑問の中でスタート。知多半島の中で、常滑市は、「問題なし」としてセキュリティー関連も国の指示のみの処置をしただけで接続開始。最終的にどうするかは別として、市民のセキュリティーを守るためのチェックはすべきでは…?
8/4 灼熱地獄。7月の平均気温が昨年より2.5度も上昇。知多半島でも、沖縄でしか取れなかったゴーヤ(にがうり)が簡単にできてしまう。温暖化は、着実に進んでいるようです。
8/3 鬼崎北小学校が海をきれいにするということで取り組んでいる。それにあわせて漁協の人たちも応援に!「ウミガメが来るぐらいまできれいに」をめざしている。中日新聞
8/2 いとうグリーンのうえんぺんぺんが阿久比町在住の作家海月ルイのレポートでテレビで紹介される。自然な農園、自然な生き方が共感を呼ぶ。(「おはようグッデイ」他テレビの取材3度目)
8/1 本日より、空港島へ工事車両が連絡橋を渡って移動できるようになる。市内の交通量が増えるかもしれません。ただ、工事関係者の移動はバスで行うとのことで、少しでも市民生活に影響が出ないような配慮はされている。写真は多屋海岸よりかみふうせんさん撮影 8/7 昨日の夜、多屋海岸に海亀が産卵にやってきて卵を産んでいった。自然のまま、孵化できるように柵を設けてある。海岸には、亀が這った足跡がついている。多屋海岸からまた海へ戻す予定。美しい自然を守れるよう、意識化が求められる。多屋海岸の亀の産卵トラ柵
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