2003.10
 

過去ニュース
10/29 昨日総選挙公示戦の火ぶた
愛知7区(大府市他)は4人、愛知8区(東海・知多・半田・常滑市東浦・阿久比・武豊・美浜・南知多町)は3人が名乗りをあげた。立候補者の公認政党の公約・マニフェストはこちらから自民党 民主党 社民党 共産党
各立候補者の政見についてはこちら


2003 衆議院選挙 公開アンケート プロジェクト!


■また、総選挙の公開討論会の企画や日程は★リンカーンフォーラム★から
10/29 第18回国際糖尿病学会議
8/24〜29まで、パリで国際糖尿病連合会(IFD)の会議が開かれた。IDFによると糖尿病は「もはや世界的流行病」の域に達し、'25年には70%も増えると警告。日本人の患者のほとんどはU型(インスリン非依存型)で、中学生に急増。原因として運動不足栄養の取りすぎによるすい臓への負担などの指摘があった。10/28 中日新聞
10/29 「ふるさと工房『和』」開設
武豊町のグループ「ふるさと会」が同町冨貴の空き店舗に工房を開設。11/1〜3までパッチワークや古い民具を集めた展覧会を開く。10:00〜16:00までて入場無料。0569-72-1636
10/29 原子炉施設内に忘れ物
10/27朝のテレビニュースによると、国内の原子炉施設内の安全調査を行ったところ、意外にも作業員や技術者のものと思われる靴、バールなどの忘れ物が見つかった。その数6000個以上。後始末ができない人間としての教育の低下を問題視するコメントが流れていたが、関係者のずさんな管理体制や仕事に対する意識の低さを問われるべきではないか。
10/24 「止めよう!ダイオキシン」
日本車両が半田市内で建設を計画しているPCB処理施設が問題になっているが、市民グループが26日14:00〜半田市立さくら小学校(東洋町)で市民の集いを開く。講師は「止めよう!ダイオキシン汚染・関東ネットワーク」の藤原寿和氏と「ダイオキシン・処分場問題愛知ネットワーク」の吉川三津子氏

10/24航空各社の半島内で社宅選び
常滑市は中部国際空港関連従業員の居宅増や、地域活性化で2万人程度の人口増を見込み、土地区画整理やニュータウン計画をすすめている。しかし、空港開港に備え、大手航空会社などが従業員の社宅選びの段階に入ったものの、JALグループ、全日空(ANA)とも関連会社の独身寮選びに、地元常滑市を外しているという。中日新聞 10/23夕刊

10/24 公開討論会と質問状で検討
愛知県知事選挙で候補者の公開討論会を企画したリンカーンフォーラムが衆議院議員選挙の公開討論会を企画している。また、環境と平和の日本最大のNPOネットワーク地球村とその地域活動を行っているグループが愛知県の候補予定者に対し前回の参議院議員選挙同様公開アンケートを実施し、HPにまとめた。
10/24 常滑市長選挙
衆議院議員選挙の投票が11/9に行われるため、任期満了による常滑市長選挙は2日告示、11/9投票・開票に日程変更となった。立候補予定者説明会は10/14に開かれ3陣営が出席した。現職の石橋氏に続き、21日元市議会議長の鈴木輝明氏が出馬を表明した。
10/24 学童保育、5年で1.6倍
学童保育が法的に位置付けられた’98年から5年間で学童保育の入所児童数が2003年5/1で53万8千人、1.6倍に増えた
日本は少子化傾向にあるものの共働き家庭の増加が増えており、入所待機児童や施設などの問題があることがわかった。
10/24 窯屋めぐりと専用タクシー
窯屋めぐり
専用にと、知多タクシーが運行を始めた。窯屋めぐりに参加している8軒のうち、2軒を回るモデルコース4種類があり、常滑駅前をスタート地点に約1時間半かけて回れる。運賃は大人1500円、小人料金もある。問合せは0569-37-1112
窯屋めぐりタクシー
10/24 常滑・〃北高校PTAが請願書
両校の統合案が浮上していることを受け、PTAは19日合同集会を開き、請願署名を集め、22日請願書を県教委に提出した。短期間で26,000もの署名を集めたが、常滑高校は統廃合高として議決された。
10/24 南知多で環境NPO誕生
南知多町で環境浄化や有機農園などに取り組む「南知多環境浄化とふるさと創生の会」が今年8月にNPOとして認証され、記念式典た開かれた。
10/10 ダブル選挙
衆議院が解散、総選挙の投票日が11/9になったことを受け、常滑市長選挙の告示日と投票日が当初の予定より1週間倒しとなる。
10/10 オゾンホール過去最大
環境省は9日、今年の南極上空のオゾンホールについて、オゾン破壊量が過去最大に達したと発表した。ホールの面積も2000年に迫る2位で、総合的には9月下旬に過去最大級のに発達したという。
中日新聞 社会
10/10 日本産トキ絶滅
環境省は10日、新潟県の佐渡トキ保護センターで唯一生存していた日本産トキ「キン」(雌)が同日朝に死亡したと発表。死因は高齢による衰弱死とみられ、最近では生物種の絶滅は自然界の1万倍から1千倍、1日百種以上、年間五万種が絶滅しているといわれている。
日経新聞−社会 毎日新聞-生物種の絶滅
10/10 地上波デジタルラジオ実験
地上波デジタルラジオの実用化試験放送が10日午前10時から、東京と大阪で始まった。テレビの地上波デジタル放送は、12月から東京、大阪、名古屋の一部でスタートする。
読売新聞 芸能・文化
10/2 住民健康診断実施中
常滑市内では平成15年度の住民健康診断が始まっている。地域ごとに送迎バスも出ていて受診料は無料。正確な検査値を得るために午前の検診を受ける場合は朝食、午後の場合は昼食を食べずにおく。10月10日まで、詳細は広報9月号で
9/30 半島で2高校廃校か
県立高校の再編整備を進めている愛知県教委は第1期分として4校を2006年までに廃校・統合の方針を固めた。4校の内、2校が半島内の高校で、さらに第2期分でも1校が対象となっており、関係者にとって影響が少なくない。中日新聞 社会
9/30 災害用伝言ダイヤル
NTTは震度6弱以上の地震発生の時安否確認のため「171災害用伝言ダイヤル」(171-いないにダイヤルし、ガイダンスに従う)サービスを提供する。被災した場合、電話が不通でも携帯メールなら、通常より配信が遅れるケースがあるものの、送信できる可能性が高いという。NTT
9/27 名鉄常滑-榎戸駅、再開あと7日
中部国際空港へのアクセス鉄道として新線を南伸するため高架化工事が必要となった常滑駅の改修で、先に北伸して改修した榎戸駅までの約1.6キロ(最大1.8キロとも)部分が完成、来たる10/4(土)ようやく開通する。
9/27 常滑駅、改札口は南側1ヶ所
10/4再開する新常滑駅の改札口は南側の1ヶ所のみのため、駅北側の住民らが市へ「旧駅の改札口とほぼ同位置にあたる北端にも設置するよう名鉄に要望してほしい」という要望書を提出した。
9/27 東海地震の対策費287億円にも
25日、東海地震の強化地域に指定されている愛知、岐阜、三重、長野の中部4県の各市町村の地震対策費がH15年度当初で計約287億円を越えることがわかった。中日新聞 災害
9/26 10月よりPCリサイクル始まる
来月よりいよいよパソコンのリサイクル開始。使用済みのノート型PCは3千円ディスクトップ型は7千円を支払い各メーカーのリサイクル受付に回収を申し込むことになる。新規に販売されるPCの場合は回収費用をメーカーが負担した「PCリサイクルマーク」が貼られて販売される。
美浜町広報
9/26 愛・地球博、入場前売券販売
9/25から当日券に比べ20%オフとなる、第一期入場券が全国の旅行会社やコンビニで販売された。販売は来3/31までで、この前売り券を提示すると全国のいろいろな施設の利用料の割引きをしてもらえる。
9/20 愛地球博、フレンドシップ事業
愛・地球博に公式参加する国を、県内の市町村が“ホームタウン”としてもてなし、名古屋市を除く八十六市町村が交流する「一市町村一国フレンドシップ事業」の組み合わせが決まった。常滑市はマレーシア…中日新聞-愛・地球博 愛・地球博
9/20 フレンド乙川オープン
18日、半田市乙川高良町に新たな地域の交流拠点として「フレンド乙川」がオープンした。中日新聞-愛知
9/20美浜町で川の浄化で住民連携
美浜ライオンズクラブのメンバーが「EM(有用微生物群で環境浄化に役立つとされる)ぼかし(アスパ)」を作っている授産施設を訪問。同町河和地区を流れる新江川にEMを直接流したりしている住民グループからEMの効果を学び、「EMだんご」作りに取組んだ。
9/13 知多バス、2日間半額に
1903年京都(日本バス協会HP)でバスが日本初の運行を始めて100周年を迎えるのを記念して、知多乗合(知多バス)はバスの日(9/20・21)に路線バスの運賃を半額にする。
9/13 一般質問で新事実判明
半島各市町で9月議会が始まっているが、大府市議会では市の下水道工事発注にからんで談合情報が寄せられた問題が追求され、工事方式が2転3転したことが分かった。議会では議員さん本来の立場を忘れず、首長擁護ではなく、市民の代表として糾すべきことを糾していただきたいものだ。
9/13 県内で11、半島で3校削減見込
愛知県教育委員会(財務施設課)
の県内公立高校の削減を盛込んだ「県立高校再編整備計画」に対し「知多地区公立高校PTA連絡会」は削減計画の白紙撤回を求める決議をした。半島内では武豊・阿久比高校などの名前が挙っている。
9/13 コンサート出場者募集
閉園まであと2ヶ月となった内海フォレストパークは最終営業日までの3日間(11/1〜3まで)、園内の広場で出演するバンドを9/30まで募集している。出演の申込はデモテープを添えて、詳細は0569-62-1685まで
9/6 国内は米不足、輸入食糧も…
日本国内は冷夏による米の収穫高が心配されているが、欧州では猛暑に伴う干ばつにより農作物の収穫が平年に比べ大幅減少、食料価格の上昇や経済への悪影響が懸念される。特に中・東欧の被害が深刻で、ウクライナでは小麦の収穫が平年比-75%との報道もある。今後は干ばつで土壌の保水力が低下による大洪水の懸念も。
中日新聞
9/6 オゾンホール拡大
南極上空のオゾン層破壊について、気象庁に次いで環境省と国立環境研究所も「過去最大の規模で起きている」と発表した。オゾン層の密度が最も高い高度20キロ付近で6〜7月に比べ8月、南極上空全体としても約3割減っているという。
朝日新聞
9/6 どうなる?中部空港「前島」分譲
空港島の対岸部・前島、「中部臨空都市」の分譲開始から3ヶ月がたったが、前島はいまだに応募が… 中日新聞⇒中部国際空港 造成当初より関西空港の対岸部「りんくうタウン」の二の舞になったら大変、といわれていた事業だったはず。
9/6東海市の新日鉄名古屋工場爆発
9/3午後7時4分ごろ爆発、炎上。従業員15人が軽傷を負い、約1.5キロ離れた民家で窓ガラスが割れた。昨夜知多市新舞子に住む友人は大変近く感じ怖かったと語った。
9/6 知多市のまちづくり研究会
知多市は市民参加のワークショップ「まちづくり研究会」を設けて検討を始めた。9月は20と27日(いずれも土曜日)、その後は月1回のペースで会議を重ね、来年7月ごろまでに条例の素案をまとめていくという。
9/6 '00/9/11からの防災対策は?
9/1は防災の日。東海豪雨を経験し、東海地震に備えた体制が望まれる愛知県各地では8/31に総合的な防災訓練が行われた。知多市と東浦町の災害ネットから登録しておいた携帯電話へ緊急災害メールが届き、ささやかながら防災意識が高まった。知多市 東浦町
9/6 省庁CO2排出量+0.4%
8/28、環境省の報道発表によると政府の全省庁が2002年度に事務や事業で排出したCO2などの排出量は01年度より+0.4%だった。政府は06年度までに排出量を01年度比で7%削減する計画を閣議決定している。
9/6 Myバッグでレジ袋2万枚減
美浜町広報9月号P10によると今年2月から町内の協力店84店舗にポイント制を導入、400人以上の人が50回以上レジ袋を断り、合計2万枚以上減らすことができたという。特別なMyバッグがなくても使用済みのレジ袋を折りたたんで持っているだけでいつでもどこでも使える。後は使うタイミングだ!! 容器ごみ
          ◆TOP         

■毎日ニュース 言葉の解説
■eko-online  エコワード     EICネット 環境用語
■朝日新聞   経済キーワード ■読売 マネー用語
■朝日新聞  天声人語 社説
■中日新聞 中日春秋 社説
■毎日新聞 余録 社説

過去ニュース 2003年 1 月 2月 3月 7月
過去ニュース 2002年 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
今日の数楽・数が苦 10月 11月