2005.01
 




過去ニュース
1/31 セントレアライン開通30日にセントレアライン(知多横断道路・空港連絡道路)が開通し中部国際空港に入島できるようになった。この日は、乗用車だけでも2100台以上が入島した。常滑市の空港へ向かう道路はすごい渋滞。しかし開港までは、旅客ターミナルビルなど主要施設は立ち入り禁止なのでご注意を。
1/29 名鉄の空港線 本日開通常滑駅から空港までの名鉄路線が本日開通となる。これに合わせて、名鉄のダイヤが全線改正となる。また、駅名も、「新名古屋・新一宮・新岐阜」が、「名鉄名古屋・名鉄一宮・名鉄岐阜」となる。一般客はまだ空港施設内部までは入れないが、空港島にあるホテルやお店などは利用できる。
1/28 とこなめのうた市制施行50周年を記念して「とこなめのうた」の歌詞の募集、審査会が行われ、最優秀賞作品が決定した。30日に市民文化会館で開催される「とこなめポップジャム」で実行委員会がメロディーをつけた曲が披露される。受賞作を作詞した東海市の棚橋さんは実際に常滑の「やきもの散歩道」を歩いたり、海で遊んだ思い出を詩に織り込んだとのこと。どんな曲かな…、あと数日間、常滑の西田さんのHP「季節の風」→「光と花の街」「やきもの散歩道」からイメージを膨らませてみてください。
1/27 STAY or HIT常滑商工会議所内の「がんばる協議会・隣空都市カジノ研究会」が「前島カジノ構想」を推進するリーフレットを作成し、全戸に配布した。内容は大きく4つに分かれ、昨年2月13日に開催された「カジノフォーラムinとこなめ」来場者からのアンケートの集計結果もまとめられいる。最後ページには「みなさんのご意見・ご感想をお寄せ下さい」とのこと。
1/26 30日からの道路通行料金中部国際空港の開港に先駆け、有料道路セントレアライン(半田中央IC〔現半田常滑IC〕-空港島のセントレア東IC)が30日午後3時に開通する。このラインの半田中央-りんくう間は300円、セントレア大橋の通行料が350円で回数券がある。一方知多半島横断道路はセントレアラインの側道として整備中で30日から一般県道となり無料になる。県道路公社
1/26 夢サポート決知多信用金庫の「夢サポート ちたしん地域振興支援制度」の助成先が決まった。この制度は年2回。常滑の団体としては多賀の里農畜水産物直売所、とこなめ国際やきものホームステイ実行委員会、NPO法人あかりの3件、半島内では全22件助成総額にして450万円(総額1千万円まで)が選ばれた。夢サポート
1/24 常滑市の次世代子育てプラン常滑市が今後の10年をにらんだ子育てに関する意見を募集している。子育てを考えることは明るい未来を具現化する第一歩。一つでも二つでも日ごろの疑問でも、ナイスアイデアでも応募してみようではありませんか。個人で出しにくい方は市民会議室や事務局宛メールをご利用ください。「とこ とこ とこなめっ子プラン」意見募集
1/22 TOKONAME 急須プロジェクト常滑焼の巧みの技、「急須」の世界発信を目指す同プロジェクトが東京で華麗なるデビューを果たした。1/20〜22まで開催の見本市「東京テーブルウェアトレードショウ2005」で、職人約50人が出品している。(中日新聞 TOKONAME急須プロジェクト 
1/21 常滑のイベント情報常滑市の公式HPに新しくイベント情報のコーナーができ、市内の情報が一元化されることになった。これで昨年10/31のような悲劇が繰り返されることはなくなり、逆に半田のように常滑でも「常滑の雛祭り」のようなネットワークを使った楽しみ方が容易になるのではないか。今後は皆でこの情報提供システムをどんどん利用したい。(常滑市 広報1月号)
1/20 日進市でエコシールPR名古屋市に続き、日進市は今月から「エコシール制度」をスタートさせた。19日、買い物客に循環型社会実現への協力を促すPRのため、市内のスーパーでキャンペーンを展開した。レジ袋や包装、クリーニング店でのハンガーを断ったり、My箸を使ったりするなど、環境に配慮して買い物をすると、シールがもらえる制度。また、環境課によるごみ問題の出前講座もある。(中日新聞
1/20 常滑市、人口増に対応計画常滑市は中部国際空港の開港に伴い、開港後10で1万3千人増の6万4千人と試算。人口増に対応するため、オオタカが住む環境を敢えて「常滑ニュータウン計画」を続行した。計画では「医療・福祉ゾーン」「市民病院と消防本部の移転新築」「老人福祉施設」「保育所」「教育」「常滑焼振興施設」2006〜10年間で整備する方針を固めた。一方市内にある高校統合問題の行方はどうなる?
1/18 国連防災世界会議、開21世紀をにらんだ新たな防災戦略を探る国連防災世界会議が、今日18日神戸で始まった。阪神淡路大震災から10年、新潟中越・スマトラ沖地震を受け、日本政府は世界に積極的に貢献する姿勢を打ち出す。(中日新聞) 「防災」は愛知県や各市町でもまちづくりの屋台骨、巷の情報では近く県が「Xデー」を設け大規模な訓練を行うとのこと。
1/17 新春常滑焼総合大見本市16、17日名古屋市吹上ホールで常滑焼の新製品を販売業者に紹介する見本市が行われた。園芸の鉢や人気も焼酎サーバー、食器、急須など。常滑を知らない人も焼き物を通して、古き良き常滑を感じてもらい、常滑焼の良さが全国に広がっていく事を期待する。
1/14 空港で大規模訓練航空機事故に備え、中部国際空港内で大規模な消火・救助訓練が行われた。空港開港を間近にひかえ、いろいろな角度で訓練やシミュレーションが行われている。ただ、緊急人命救助をしなければならない人が大勢でた場合、今の市内の医療体制で対応できるのかどうか、検討課題は多い。
1/13 警察活動協力に感謝状昨日、警察活動に協力した54団体、98個人に対して、常滑署が表彰を行った。代表で藤井さんが感謝状を受け取った。市内では空港開港を控え、人や車の流入が増加したが、犯罪自体は減少した。ただ、年末にかけて住居侵入が増加傾向にあった。
1/12 よみがえれ、美しいエコにこクラブ定例会に初めてとこなめ中央商店街(本町界隈)を代表して2名の方が参加。今後商店街を流れる大落川と支流の清掃、家庭排水に配慮し、EM(有用微生物群)などの力をかりてかつてのような美しい流れを取り戻したいと協力を求めた。なお、この川付近に広場を造成中で、からくり時計も設置し、2月には新たな憩いスペースが完成する予定。
1/11 空港で海が汚れた?今日の新聞ニュースで、空港工事4年がたち、漁協関係者から海が汚れたとの声が聞こえるとあった。空港側としては、人工藻造成により水質調査しても変化が見られず、魚類豊富になったとしているが、ノリやアサリの漁業関係者は悪影響を指摘している。空港島以上に海の流れに影響を与えているのは前島ではないか。
1/8 クラッシックコンサート予告10日(月曜・成人の日)に常滑市大野の「はっぴい広場」にて、バイオリンとピアノによるリトルコンサートが行われる。この日、はっぴい広場では新年会が催され、それに向けて若い音楽家が演奏する予定。11:00から。
1/7 会議所はまたまたカジノ構想PR常滑商工会議所主催の新年祝賀交歓会で、会議所はあらためて、前島活用としてカジノ構想を訴えた。冊子を作り、配布した。「ばくちで怖い」との質問には、「健全な社交場で、先進国でカジノがないのは日本だけ」「収益の使い方は福祉と教育」と応えている。
1/6 開港日は269便中部空港は2/17に開港するが、その初日には、269便が就航することがわかった。午前9時台には、29便を上回るなど、成田・関空に匹敵する過密ぶりとなる。開港日は混雑も予想され、航空会社もいつもより職員を増員する予定。
1/5 偽札蔓延昨年末は、常滑市内においても、新種の「振り込め詐欺」が発生した。今年は、全国各地の神社などで偽札の蔓延。こまったものです。偽札は巧妙に作られていますが、透かしがないそうです。調べてみたら、自分も偽札を持っていたということにもなりかねません。みなさん、新年早々ですが、十分にご注意を…。
1/4 セントレアの海が解禁される空港の海域で、昨年末に、空港島の全周囲で船舶の航行の制限が解除され、漁が解禁になった。周辺は絶好の漁場で、解禁を待ちわびた多くの釣りファンが船で繰り出した。ただし、レジャーとしての釣りはできるが、沿岸から三十五メートル区域では漁業者による底引き網などの漁はできない。護岸の上陸や藻場の損壊も空港会社などが禁止している。

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