▼１.　ごみゼロ推進店とは…

■平成６年の２月から始まった県の事業で、「ごみ減量化推進あいち県民会議」（会長は愛知県知事の神田　真秋氏）は平成15年５月より「ごみゼロ推進あいち県民会議」と名称を変えました。 同会議の号令のもと、各市町村の生活環境課などの該当課が広報などをとおして、地域の住民に呼びかけ、 　　（１）包装紙、袋などの簡易包装の推進 　　（２）使い捨て容器使用商品の販売自粛 　　（３）再生品を使用したエコマーク商品の販売促進 　　（４）空き缶、空きびん、トレーなどの回収、資源化 　　（５）広告チラシ、事務用用紙などの使用の抑制 　　（６）再生紙などの再生品の利用促進 　　（７）販売品の修理サービスへの積極的な取組 　　（８）消費者に対するごみ減量化・再生利用の呼び掛け 　　（９）その他、店の創意工夫 これらのいずれかを実施または実施しようとしている、県内の小売店の参加を呼びかけています。

▼２.　ごみ減量推進店になるには…

■規定の認定申請書を小売店の住所地の市長村長へ指定期間中に提出します。 　■お店の正式名称や連絡先、地図を書きます。 　■上記(1)〜(９)の項目の中から積極的に取り組んでいることを選んで番号を○で囲み、その具体的な内容について記入していただきます。　　 　■常滑市生活環境課への提出締切は３月26日（金）です。

▼３.　「ごみ減量推進店」になると…

■市長村長を経て ・認定証書 ・看板（写真左） ・ステッカー（写真右）が交付されます。 これらを店頭に掲示してお店の取り組みや、ごみゼロ社会の推進にむけて広くＰＲに努めていただきます。 ■年度末（３月ごろ）に実施報告書をだしていただきます。 ■報告書をもとに、特に顕著な実績を収めているお店は、秋ごろ（平成15年度は　11月11日）優良店として表彰されます。

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