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講座説明
パソコンの操作ができるようになると、次に具体的に何か仕事をしてみたいと思うものです。
パソコンの一番基本的なもの中にワープロ機能の次に表計算ソフトがあります。
当スクールではお仕事などの目的に応じて先にExcel(エクセル)をおすすめする場合もあります。
パソコンで表計算といえば、大部分の方が使うのは、Microsoftのエクセルです。
主として表を作成してデータの集計や分析を行うことに使います。入力した数値の合計を自動的に計算し、データを訂正してもすぐに再計算する表を作成したり、表を元に簡単にグラフを作成することができます。
さらには、データを辞書順や降順に並び替えたり、一定条件に合うものだけを表示するといったデータベース的な機能もあります。
Wordと同じような使い勝手でタイトルの作成、イラストや図形、写真も扱えるので、ほとんどの文書をエクセルで作ってしまう職場もあるようです。