幸せ研究所
健康は誰にとっても、重大関心事の一つですね。「幸せ」につながる基本条件といってもよいのではないでしょうか。
私自身は数年前に、ストレスが原因か、更年期のせいか、はたまた生活習慣が災いしてか、半島内の総合病院の先生方(うち2人は大学病院から)3人に診ていただくものの、結局「このしこりは悪性腫瘍ではありません。不思議です。今まで沢山の患者さんを診させてもらってきましたが、病名がつけられません」という体調の異変を経験しました。
その後、約9ヶ月間、2〜3回の体調の変化を繰り返す中で、友人たちの紹介で「自然療法」にドラマチックに出会い、初めて鍼灸も体験し、先の病気の科での「主治医」と信頼できる先生にも出会え、自分から最後に「先生、更年期も落ち着き、精神的な問題も解決し、これで治ると思います」と言い切れた体験が原点となり、更に「幸せ」について学ぶ「きっかけ」ができました。
そこで、当サイトを運営している事業所の中に「幸せ研究所」を設け、「健康」と「幸せ」につながるいろいろな情報交換をしていただけることになりました。どうか、
今後ともよろしくお願いいたします。(2009.4.16)
ロハス(LOHAS)を実現する方法
今、私たちは人としての健康を実現するには地球の健康(環境)の問題に配慮なくしては未来が無い、食糧問題では2025年、長く見積もっても2050年、つまりあと40年程に迫っていると言われている時代に生きているのです。更にスピリチュアルな世界からのメッセージによると、2012年が大きな変化の始まりの始まりとも言われています。
日々の暮らしに際し、
1)健康−自然療法(心と体の調和・食・運動・代替医療)と 体に優しい環境(衣料・住まい・環境)
2)自己実現−自己啓発や趣味、生きがい、使命感や成功感(達成感・向上感)
3)仕事−「持続可能」という視点を持った経済活動
というこの3つの観点から、
私的な小さなこと、と思えることからも地球環境にも配慮し、「調和・バランス」がとれているか
という視点が必要になっていきているのです。
ちょとした買い物一つでも、何か行動に移すときは常によくよく考えた上で判断するのです。
10年先、20年先、できれば孫の代(100年先)をも考えて判断していきたいものです。
すると、自ずと「私の幸せ」=「子・孫の幸せ」=「社会の幸せ」=「地球の存続・命の共生」が実現しているというわけです。
歴史に学び、事実を知り、国民総生産量ではなく、国民総幸福量を高めていきましょう。
ロハス(LOHAS)とは
ロハスとは
LOHAS= Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字をとった略語で、
健康と持続可能な社会生活を心がける生活スタイル「LOHAS」(ロハス)のことです。
1990年代後半にアメリカの中西部、コロラド州ボルダー周辺で生まれた新しいビジネス・コンセプトです。
ボルダー周辺には、地球環境問題や農薬汚染の問題に危機意識を持ち、新しい生き方として選択したり、LOHAS的な事業を始めた人たちが誕生しました。
国の政策と地球環境の持続性に危機感を持つ、社会企業家やクリエイティブな人たちがビジネスを通じて新しいパラダイムの創造を志した、これがLOHASの源流、といわれています。
日本では、2004年後半からマスメディアに登場するようになりました。
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