chitaクリックの視点2001.3.31
経済(2002.7.22)   生き残り(2002.8.21)   飢餓と貧困(2002.8.21)   地球温暖化(2002.12.1.)
100万人のキャンドルナイト(2003.5.25)   (2002.7.6)  
権利の上に眠るもの(2003.1.24.)   自然農(2003.7) 
環境(2002.7.29)   容器代(2002.10.4)   一つの花(2003.4) 
 2024
3月 節分も過ぎ、暖かい日差しと三寒四温ならぬ四寒四温のような気温差に体調管理が大変な今日この頃。去る2月23日にはゆめたろうプラザにてJAXAの橘省吾さんによる講演会がありました。対象は「小学生以上」とあり、どんな講演会になるのかとわくわくでした。会場前には燦然と輝くはやぶさ2と火星探査機(約1/2サイズ)模型が設置されており、それらを元に実際に製作者の一人村田さんの解説も。見える資料を駆使した講演会と質疑応答に各1時間かけて「リュウグウから持ち帰ったサンプル」の分析成果発表。橘さんが今に至る原点小学1年生の頃の記憶を紐解く絵などを元に、会場の子ども達に「不思議と思うことを大切にして」とエールが送られました。⇒※写真は2024.2 、はやぶさ2と衝突装置(中央やや左下)等のの模型で解説中の村田さん⇒  
1・2月 新年が明けました。好天に恵まれ、初詣からスタートできました。今年はマスクも忘れ日間賀島にも渡って、ささやかながら自分の夢・目標の実現と、微力ではあっても「美しく平和な地球を子どもたちに」残していきたいと言上げして願い、祈り、穏やかな清々しい島の景色を堪能して帰途につきました。
その途中で、複数台の携帯からすぐにはそれとわからなかったまさかの緊急アラート発令。本当に驚き、後で見た「地震」と「火災」による災害のすざまじい映像に涙涙でした。また、来る未来の「厳しい変化」への覚悟をせざるを得ませんでした。⇒※写真は2024.1 羽豆大明神
 2023
12月 「美しく平和な地球を子どもたちに」残していくには一体何を知り、どこからどう変えていったらいいのだろうか? 世界のニュースを見ても日本のニュースを見てもなかなか心が晴れない。ただ、残り少なったカレンダーを見、今年の12月はクリスマスコンサートに始まった音楽イベント、まだ残っている音楽イベントに救われながら、心静かに祈り、ゆく年くる年に思いをはせている。⇒※上写真は2023.11 冬至コンサート(in 武豊ゆめたろうプラザ)に向けてステージ調整中⇒ 
10・11月 10月7日にパレスチナのガザ地区側の武装勢力がイスラエルへの攻撃によって、新たな戦争が勃発した。紛争の火種は長い歴史をさかのぼってくすぶり続けていて、全くもって根本的な解決には至ってはいなかったのだった。今更2000年もさかのぼることはできず、せめて2000年代や1974年に戻って考えなおす?神の名のもとにおいて非対立、安心で安全美しく平和な社会を子どもたち孫たちに残していくにはいったい何を知りどう変えていったらいいのだろうか。 ⇒※上写真は2023.9 2023年の中秋の名月⇒ 
9月 9月8日夜台風13号が静岡県に上陸、大雨の可能性がある。気をつけて過ごさナイト。先月下旬夜車で移動中に初「ゲリラ雷雨」に遭遇。小雨が15分足らずの間前が見えない雷雨となる恐怖をしのぎながら無事いつもの家路入口に戻ったところで、異状に気づいた。道路は両脇の家並みより低くなっているところへ家並みと道路の始まりの所の傾斜で雨を集め幅1mほどの新しい川ができていたのだ。川底は道路で舗装してある!!とはいうものの水しぶきをあげてつききる実体験はそれなりに度胸がいった。そういう話はTVニュースの映像で見たり、東海豪雨の時に家族が名古屋走行中に間一髪で車を安全な所に非難させてもらって帰宅した、という話を聞いたことがあったが、まサカこんな短時間でこんな普通にみえる所で!!だったのだから…。
なおこのとき、隣町では落雷で家中の家電が使えなくなるという被害があったとのこと。 ⇒※写真は2023.8 2023年のスーパームーン3時間前  
7・8月 5月8日より新型コロナウィルス感染症がインフルエンザと同じ5類感染症に位置づけられて2ヶ月余。暑さもあってマスク着用も気を楽にして適切に使い分けができつつある今日この頃です。ですが、今度は最近のお天気!!スーパーエルニーニョ現象が心配されていて、今年一年ではおさまらない可能性もあるのだとか(気象庁 読売防災ニッポン)。記録的猛暑日や線状降水帯の発生と土砂崩れなどで人命はもとより家屋、農産物などにも甚大な被害がでています。また、少し前に「SNSの力が企業を動かし廃盤予定だった商品を継続販売に変更」という朗報があったのですが、一方で「SNSでの誹謗中傷で自死に至ったのでは?」という残念なニュースも。とにもかくにも、人と人とのつながりの力で「命を守る情報活用」を! ⇒※写真は2023.6 庭に自生し鉢に移植した植物2種  
5・6月世界保健機関(WHO)は5月5日、新型コロナウイルス感染症に関する「国際的な公衆衛生上の緊急事態」の終了を表明。何と2020年1月30日の緊急事態の宣言(日本では同年4月7日)から約3年3カ月後のことでした。また、日本では5月8日より新型コロナウィルス感染症はインフルエンザと同じ5類感染症に位置づけられました。ただ完全に感染が終息したわけではないので、引き続き正しく恐れてマスクを有効活用するなど、気を付けながら本当にやりたいことを大切に日々の暮らしを楽しんでいきたいものです。 
⇒※上写真は2021.4 半田運河沿いに建つ小栗家住宅と樹齢150年のモッコウバラのイベントで 
4月新型コロナウィルスの感染減少に伴いマスク着用が個人の判断に委ねられることになりました。新しい出会いの中でお互いの素の表情で自然なコミュニケーションをとれるようになってきてホッとしています。専門家によるとGW明け~頃には「第9波」を迎えることになりそうですが、予想どおりいや予想以上に小さな波で終わってくれるように祈ります。また4月より法令も変わり(参考:お金のコラム集)、昨年に続き今年も再度値上げラッシュが続き、日々の暮らしと直結する食品類では4月に5000品目で、更に秋口までに毎月2000品目の値上げが続くと見られているそうです(@_@)(;'∀')!! 
⇒※上写真は2023.4  44年ぶりに開催予定の常滑春の山車祭りの山車引き初め 
2・3月新型コロナ「第8波」が1月半ばからピークアウトに転じ3月13日からマスク着用が個人の判断に委ねられることとなり、学校教育の現場では4月から着用を求めないことが基本となりました。やれやれです。この季節は寒さが緩み、桜と花々の開花とともに、ウキウキワクワク。新年の次のもう一つの新生活スタート、3年来の脱コロナ生活に向けて思いを巡らし身辺整理をし体調を整えているところです。また、どうかどうか大きな天変地異や争い事からも何とか卒業できていますように!! 
⇒※写真は2023.3 公的機関のリユースコーナー活用で「ぼんぼり」が新しくなったお殿様とお雛様
1月 今年は新型コロナはインフルエンザ並みの感覚で過ごせるようになりました(祈)!!といいたいところですが、残念ながら厚生労働省の1月6日の発表では新型コロナウイルスによる全国の死者数は456人。一日の発表としては、過去最多となりました。新型コロナ「第8波」は年末年始や変異株が拡散している中国などの海外から影響でピークアウトはいつになるのか?そして、行動制限がない中で、どんなことに気を付けていけばいいのか? まだまだ、コロナに関する最新情報を収集しつ新年にあたり、今年の一年の計と実際の一日一日の行動を大切に楽しんでいきたいと思いました。今年もどうかよろしくお願いいたします。 ⇒※写真は2023.1.1の初詣、今年は初めて海・航海の神の住吉神社から
 2022
12月 9月27日より全国一斉で新型コロナウイルス感染者の「全数把握簡略化」が始まった。更に、10月11日より外国人の新規入国制限見直しに基づき、観光客の入国制限やパッケージツアーに限定する措置を解除した。世界の多くの国々が「withコロナ」政策の中、日本は今のところ感染者数・死者数とも第7波がピークで(NHK特設サイト)、私の周りでは子ども・親・高齢者各世代が沢山感染して一段落した。今度は厳寒期に向かう北海道や東北地方、人流が多い東京・神奈川・愛知などの都市部で「第8波」の新たな変異株・感染拡大が懸念されている。それでも、年末年始は精一杯気をつけて往来きを大切にしたい。海外に続き国産初の飲み薬「ゾコーバ」の効果は?来年こそ新型コロナはインフルエンザ並みの感覚で過ごせています!!
⇒※写真は2016.12 の木曾三川公園駐車場付近サイクリング最後の風景、今年は?エネルギー・食料問題解決に向かって確実にGO!! 
10・11月世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染症の集計で、日本は8月15~21日の1週間の新規感染者数が前週比6%増の147万6千人超となり、5週連続で世界最多となった。週間死者数は米国の2714人が世界最多、次いで日本が1624人だった(毎日新聞)。日本最多のニュースがスマホに入ってきたときは「??!!(*_*;」まさかや~と仰天したけれども、結局のことろ日本は第7波で検査数が増え、子どもや若者層の感染が増えてようやく全年齢層の集団免疫力もUPしたのではないだろうか。今年は行動規制のない「with コロナ」の夏だったが、身近な人々が陽性となり、自主規制や気持ち救護の生活となった。9月こそはお天気に恵まれ、マスクや換気に気をつけながらいつもの暮らしに戻っていられますように!!⇒※写真は2022.9 武豊 新設の避難用階段を近隣住民が初利用
9月世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染症の集計で、日本は8月15~21日の1週間の新規感染者数が前週比6%増の147万6千人超となり、5週連続で世界最多となった。週間死者数は米国の2714人が世界最多、次いで日本が1624人だった(毎日新聞)。日本最多のニュースがスマホに入ってきたときは「??!!(*_*;」まさかや~と仰天したけれども、結局のことろ日本は第7波で検査数が増え、子どもや若者層の感染が増えてようやく全年齢層の集団免疫力もUPしたのではないだろうか。今年は行動規制のない「with コロナ」の夏だったが、身近な人々が陽性となり、自主規制や気持ち救護の生活となった。9月こそはお天気に恵まれ、マスクや換気に気をつけながらいつもの暮らしに戻っていられますように!!⇒※写真は2022.8 常滑市内みんなの縁側にて 
7・8月 今年も武豊町の「壱町田いっちょうだ湿地」が一般公開される。この地が町によって買い上げられ(1984年)、県の天然記念物として恒久的に保護されることとなり、40年近い歳月を経て、知多半島の自然保護活動のシンボル的存在として認知されるようになってきている。
私も家族とともに公開当初より数回訪れたことがあるが、「壱町田湿地を守る会」の方々によるガイドのおかげ様で、その年々の自身の「意識」の変化に驚いている。今年は受付を中学生が担当してくれるとのこと。短い梅雨や酷暑といった環境問題は元より国内の地震、変異型コロナやサル痘、世界各地での内紛やロシアの軍事侵攻の記憶とともに、2年前との変化をとどめてくることになるのではないだろうか。⇒※写真は2020.8 壱町田湿地にて。今年も一般公開は7月24(日)~9月18(日)までの土・日5日間(詳細は武豊町HPへ)  
5・6月 東北大震災から11年後の復興の様子、奇岩や海から1mに露天温泉がある海岸線・ジオパークや内陸の温泉・白神12湖・奥入瀬渓流、世界文化遺産(平泉・縄文遺跡群)、歴史ある町並み(角館・村上)芭蕉『おくの細道』立寄り地などをめぐる旅ができました。大間崎・龍飛岬から「津軽海峡」と対岸の「北海道」も見てきました。
また、全国で地震が頻発しており(3月175回、4月169回)、5月にはM4以上の地震は京都南部・茨城南部で、22日には福島(震源地茨城県沖)でもM5.8の地震が観測されました。震源地別では福島沖で100回を超えているとのことです。天気 地震本部 ⇒※写真は2022.5、震災遺構として保存公開された旧「大川小学校」入口にて。写真をクリック拡大して、倒れている石碑に刻まれた「文字」をご確認ください。  
3・4月 「この世界の片隅」から新型コロナの組換体「XE」流行の兆しを心配し、頻発する地震問題も気にはしているものの、この2月24日より、朝昼夜、意識的にテレビのスイッチを入れて「ウクライナ」と「世界情勢」に関わるニュース・情報を得るようになった。今日一日の平穏で安寧な暮らしの有難さを日々しみじみ感謝(ホ・オポノポノ)すると同時に、「美しく(環境問題にならないようにし)平和な(対立しない)地球を子どもたちに!!」とより未来に繋がる言葉と行動を選ぶように心がけるようにもなった。
ロシアのウクライナ侵攻という暴挙は、北京2022冬季パラリンピックという平和の祭典への関心をかき消した。代わりに旧ソ連⇒ロシア大統領の政治体制に至った歴史背景を少しでも理解できないものかと情報をかき集めてはみたが、やはり「無理~」だった。そして、エストニア首相の「ロシアによる残虐行為は、ソ連が私たちに犯した過去の罪そっくりだ」の記事の結び「無関心はすべての犯罪の母だ」の言葉に勇気を得て、世界の片隅からでも行動に繋げていこうと思う。 ⇒※写真は2022.4.散策可能な長成池(武豊)の桜並木 
2月 先月16日いつもの朝が始まってTVを見ると、トンガ沖海底火山の大規模噴火による津波警報が時々刻々報道されていた!!前日深夜噴火直後の報道が一転、専門家の方々の想定外の速さで影響が出、奄美市等で最大1.2メートル、名古屋港・半田衣浦港では20㎝の潮位上昇が観測されていた!!
また、新型コロナ、新変異オミクロン株の新規感染者数についてはAIや専門家による予測で覚悟はしていたが、2月2日とうとう日本全国で過去最高の9万人超、東京では初の2万人超、愛知も6千人超で全国的にもまだまだ過去最高を更新傾向にある(厚生労働省)。
そんな中、世界では北京2022オリンピックという平和の祭典開幕を控える一方、北のミサイル発射・ウクライナをめぐって等、新たな紛争の問題が気になる状況となっている。 ⇒※写真は2022.1.16 トンガ沖大規模噴火(NHK気象災害ニュース)による津波警報情報 
1月 新年が明け、まだまだ今年の計を楽しみつつ実現に移しはじめたところです。ですが、やはりことしもまだwithコロナ、新変異株オミクロン株の伝播で、情報収集分析は必要不可欠な状況となっている。全国的にみても年明けの6日、新規感染者数が2021.9.18以来の4000人を超え日本医師会会長が第6波突入との見方を示した(東京新聞)。また、実際に7日には7000人超え、8日・9日(土・日曜日)とも同年9月11以来の8000人を超える驚異的な感染者増加数が記録された。更に9日、とうとう沖縄、山口、広島の3県にまん延防止等重点措置が適用された。
一方世界では米国で、オミクロン株が急速に広がり、一日の新規感染者が100万人を突破(米国でも世界でも一日基準で最多記録を更新)。このことから米国ワシントンポスト誌が日本人の遺伝子的特異性「ファクターX」を徹底分析したが、残念ながら明確な結論には至っていないようだ(Yahoo!ニュース)。いずれにせよ、「手洗消毒・マスク・ソーシャルディスタンス」を継続しながら、心新たに粛々と、後悔しない責任ある中での楽(らく)・楽しい生活をしようと思いを巡らせている。⇒※写真は2022.1.つぶてヶ浦の鳥居の真正面より伊勢神宮を遥拝 (南知多町)
2021 
12月  日本では、新型コロナウイルスの感染者数が2020年夏以降で最も少ない状態が続いてほっとした矢先のこと、 海外での感染者数が増加傾向にあり心配していたら、11月24日に南アフリカから世界保健機関-WHOに新型コロナウィルスの突然変異であるオミクロン株による症例が初めて報告された。WHOは、このオミクロン株は、伝染性が極めて高く、多数の変異が過去に感染またはワクチン接種を受けた人々の免疫を弱め、免疫が効果的に働かない可能性もある、と懸念している。
その後、約3週間の12月14日現在すでに世界77ヵ国で感染者が確認された。国内でも感染者数は30人を越え、ワクチンの接種から時間がたって効果が弱まることや、気温が下がり感染が拡大しやすい室内の閉めきった環境で人が会う活動が多くなることで、感染拡大の“第6波”が起きるおそれが指摘されている。 ⇒※写真は2020.12.北山橋のとこにゃん医療従事者に感謝の色ブルー・期間限定クリスマスカラーも (常滑市)
10・11月 国内の新型コロナウィルス緊急事態宣言等が9/30日をもって半年ぶりに全て解除された。その後が心配されたが1日の新規感染者数は10月7日より1000人を下回り、東京・大阪・愛知でも50人を下回る日々が続いている。国内のワクチン2回接種率は75%超で、治療法の確立や飲み薬の開発も進んできた。ロシアやチリなどではまだ増加傾向にあるが世界全体では減少傾向にある。専門家の皆様方は国境を越えて情報の共有化と研究をすすめていただき、一市民としては年末年始に向けて引き続き気を引き締めて生活し、with コロナでも皆が平常どおり過ごせるようにと祈っている。 そんな中、イギリスで10/31~11/12までの【コップ26】が閉幕した。「SDGs2030年までの取組」にも心のスポットをあて、日々を大切に暮らしていきたい。⇒※写真は2021.10.秋晴れの空の下、久々に父兄地域の皆が集い応援できた運動会の一コマ (常滑市)
9月 東京2020オリンピックに続きパラリンピックが閉幕した。懸念されていた新型コロナウィルスの新規感染者数は東京都で8月5日過去最多の5042人愛知では3週間遅れて27日2346人の過去最多を記録。同日国内の重症者数は2000人となり9月に入っても2千人超の高止まりが続いている。そんな中、世界では新たにアフガニスタン問題が急展開をみせ、アメリカ同時多発テロ後20年の節目を迎えた。また、お盆頃の日本各地をはじめ暑さや大雨等の異常気象による甚大な被害が報告されている。今年春頃から改めて各種メディアで取り上げられ始めた「SDGs2030年までの取組」。及ばすながら日々を大切に丁寧に暮らしていきたいと思う。⇒※写真は2020.8 世界でも最小2センチ弱(1円玉大)のハッチョウトンボとシラタマホシクサ(武豊町)
8月 日本時間2021年7月23日夜8時より、前代未聞の一年遅れで東京オリンピック2020の開会式が執り行われた。8月4日1位76個を筆頭に日本はメダル獲得数で39個を確認。79/205の国で金銀銅メダルを分け合い、酷暑の中、更に8日まで白熱感動の競技は続く。
元々の日本での開催月、新型コロナのパンデミック宣言と開催延期中止の判断、ワクチン供給量と接種の優先順位等…から始まって、IOC会長の言動と宿泊問題(tv.asahi)、そもそもの近代オリンピック精神(舛本先生解説)にまでも及ぶ様々な??を露呈することとなった。
とにもかくにもせっかく開催された東京オリンピック2020とそれに続くパラリンピック!!大切な情報を確かに得て、少しでも視野を広くし、より深く感動したいものだ。新型コロナ感染症対策(日本政府)⇒※写真は2021.7 クサフグの産卵場所(南知多) 
6・7月 私が住む地方自治体からワクチン接種クーポン券が届き、私たちの年代も接種受付が始まった。ネットと電話のリダイヤル機能を駆使し予約。何とか希望日に第1回目の接種を終え、2回目を待つ状況となった。しかし、その間に「5月30日までに、139例の直後死亡の報告。その後6月4日までには、さらに57件、合計196例の死亡報告があった。(厚生労働省のHP)」とのこと。資料不足によりその因果関係がはっきりしていないというが「打つべきか、打たざるべきか」と悩ましくなるようなテレビによる複数局の報道を目にした。しかし、やはり職業柄率先していち早くワクチン接種をし(5/21現在で2回接種者51.5%)、医療の最前線に立ってくれいている皆々様方に敬意を表したい(山中伸弥教授のHP)。また、誰一人として強制されることなく真実の情報を得て行動ができ、これ以上亡くなる人もなく集団免疫を得て、感染力が強い変異株にも有効であり、新型コロナ収束に向かうことを祈り願ってやまない。⇒※写真は2021.6梅雨晴れ間のヤマモモ 
5月 16日、東海地方は観測史上2番目(1963年に次ぐ)の早さで梅雨入りした。新型コロナ変異株に気を付けて過ごしたGWも終わり、5月末に変更になった「ワクチン接種クーポン券到着」を待っている=歳? (^^)/ ワクチン供給の見通しがたち、接種完了までの体制の問題解決は地方行政・医療関係者の皆々様どうかどうか宜しくお願いします(合掌)
また、東京オリンピック開催問題が気になるが、世界の状況を鑑みると世界のワクチン接種完了の人口比(NHK)は①イスラエル(59%)②チリ(40%)③アメリカ(39%)…⑳日本2%(医療関係者で50%超)だという。 グテーレス国連事務総長は声明で「低所得の国にワクチンが行き渡っていない」「どの国もこの危機を自国だけで乗り越えることはできない」「各国政府と製薬会社はワクチン供給と分配を広げるためにその技術を共有しなければならない」と述べ、途上国へのワクチン普及支援の考えを強調した。⇒※写真は2006.6蒲郡にて 
4月 2021年3月25日に福島県をスタートし、121日間をかけて全国47都道府県を巡ることになった東京オリンピック聖火リレー。愛知県は瀬戸市から、知多半島は2日目の4月6日に半田・大府市を通過した。オリンピック・パラリンピックの開催と成功の鍵は何といってもまず新型コロナウィルス予防対策と医療体制あってのこととなる。予防接種は2月17日の医療従事者を皮切りに4月12日より一部の市町村で高齢者の予防接種が始まった。私の居住地でも予定通り3月末には75才以上の高齢者にクーポンが発送され、12日9時に受付が始まり17時過ぎには予定数に達して受付を終了したとのこと(セーフティーネットより)。なお、予約者が現れずワクチンを廃棄した市町村があり、13日大阪府の新規感染者数は過去最多の1000人を超えた⇒※写真は2021.3、30年以上の手入れが続くクリスマスローズの森  
3月 今日3月11日14時46分、東北関東大震災が発生してより満9年・10年目の節目を迎えた。天皇陛下は追悼式典のお言葉の中で「震災は…、現在も続いていることとして捉える必要がある」と述べられた。歴史学者の磯田道史さんは「災間」という言葉を使っている。(「『災間』を生きる」オピニオン 2015/3/10 朝日新聞)「現在は、前の災害と次の災 害の間、『災間』」だと。磯田さんは、定年後の研究では間に合わないと、計画を変更。学生時代から集めていた資料をもとに日本各地にでかけて丹念に史料を調べ、この地震を機に活動の拠点を静岡県(静岡文化芸術大学)に移した経験を持つ。南海トラフ大地震についても私達は「○○まで何年」と考え「正しく怖がる」、「災害ぼけ」では 怖い「災間」にきちっと備える事が大事だという。(この日の東京都内の新型コロナ新規感染者数は335人と5日ぶり300人超え)⇒※写真は2011.5気仙沼川沿いの桜  
1・2 月 1月19日、日本での新型コロナウィルスによる一日あたりの死者数が100人を超えて過去最多となり、新規感染者は東京都で22日1175人の感染を確認。1日の感染数が1000人を超えるのは10日連続、愛知は22日も200人を超えた(12、18日のみが100人台)。また、感染経路不明の市中感染が増加、18日には変異した新型コロナウイルスの市中感染とみられる事例が静岡県、次いで東京でも見つかった。愛知県を含む11都府県はひとまず2月7日まで緊急事態宣言を発出して更なる感染防止を呼びかけている。そんな中日本でもようやくワクチン実用化計画が動き出した。(NHKニュース) 引き続きステイ・ウィズ・コミュニティー(⇒詳細はNHKの特設HPで)で新しい意識を確固たるものとし、新しい年を「変革後の静かなる行動力」で過ごしていきたい。⇒※写真は2020.11 白鳥山からの富士山 雨のち晴れ。コロナ収束への道を励まされて 
2020
12月 厚労省によると日本の12月18日の新型(人が感染する第7種目)コロナウィルス感染者数は188,000人、死者数は2,700人を超えた。感染第3波の勢いは止まらず、実効再生産数による新規感染者数の予測では東京はまだまだ増加傾向または高止まりとなっている。NHKのAIを駆使した20万件にも及ぶ英語論文の分析をもとにした番組によると、東アジア諸国で感染者数が比較的少ない原因は「交差免疫」獲得による。日本などではソーシャルディスタンス・マスク着用・手洗いによる微量感染によって軽症化できているとのこと。また、英国・米国に続き日本でもワクチン実用化の報道もある。しかしながら、連日のように医療関係者の皆々様の疲弊と医療崩壊の危機が伝えられている。この年末年始はステイ・ウィズ・コミュニティー(⇒詳細はNHKの特設HPで)で新しい意識を確固たるものとし、新しい年を「変革後の静かなる行動」でスタートしたい。⇒※写真は2020.12 ブルーライトアップ中のとこにゃん 医療介護福祉などに従事されている皆々様への感謝と一日も早い新型コロナ収束への祈りをこめて
10・11月 厚労省によると日本の10月21日の新型コロナウイルスの感染者数は94,000人、死者数は1700人を超えた。世界での感染者数は10月19日に4000万人、死者数は9月29日に100万人を超えている。世界での死者が多い国はアメリカの21万人、ブラジル15万人、インドが10万人を超えた。アメリカのCDC(疾病対策センター)によると1968年の香港かぜ(死者100万人)、1958年のアジアかぜ(死者110万人)を超える歴史的パンデミックとなってしまったとのこと。国連事務総長は「失敗から学ぶ、感染対策、指導力、協力」が不可欠としている。(NHKニュースより)
そんな中、先日コロナ感染が報じられた現アメリカ大統領が再選をかけた大統領選挙は11月3日と迫っている。⇒※写真は2020.10 仲秋の名月 
8・9月 厚労省によると日本の8月15日の新型コロナウイルスの感染者は53,577人、死者は1084人。世界での感染者数は2100万人超、死者数は77万人超となった。NHKHPの同日のデータによると、7月からの1か月半で日本での感染者数は2.7倍超に、死者数は100人超。世界での感染者数は7月22日に一日で過去最多の22万超、インドでは8月7日以降連日一日の感染者数が6万人超となった。
7月1日よりレジ袋有料化となったが、海洋廃プラ問題は…26日に日本の大型貨物船がモーリシャス島沖で座礁し燃料の重油が大量流出。
8月に入り東京都をはじめコロナ拡散の脅威の中(第2波)お盆を迎え、テレビ画面でも連日コロナと熱中症を警告。とうとう17日正午過ぎには浜松市で歴代最高気温と並ぶ41.1℃を観測し、連日危険な暑さが続く。2018年19年とも5~9月、全国で熱中症により救急搬送されたのは7万人超(総務省消防庁) ⇒※写真は2020.8⇒※写真は2020.8 カワセミを中心に野鳥観察写真撮影をする皆さん
7月 厚労省によると日本の7月4日現在の新型コロナウイルスの感染者は19,282人、死亡者は977人、世界での感染者数は1100万人以上、死者数は52万人以上となった。2020.5.31日WHOのHPのデータと比較すると、この2か月で日本での16,800人以上から2,482人増、死者は86人増。世界での感染者数は615万人以上から約18倍に、死者数は1.4倍となった。数字ではくくりたくない死亡者数。こんなときに家族が喉の痛みを訴えたり、俄か家族の一人が夜中咳がひどく心配したり、私自身の体温が連日37.5℃超えとなり、衝撃のドライブスルー診察・通院・転院体験をすることとなりました。とにもかくにも、世界の日本の地域の皆々さんも私も「with コロナ」の新しい意識で新しい暮らしを始めざるをえなくなったようです。⇒※写真は2013.7 哲学体験中
3〜6月 2020.3月12日、WHOが「新型コロナウイルスはパンデミックと言える」とコロナウイルスでは初の宣言をした。15日にはその感染者数は日本で762人で愛知は北海道に次ぐ2位117人となった(死者22人※クルーズ船乗員乗客らの人数を含まず-日経新聞より)。世界では6日から7日に10万人を超え15日には中国・イタリア・イランなどで感染者が多く総計15万4千人を超えたとのこと。感染・重症化しやすいのは高齢者や基礎疾患のある人で日本は2019年に高齢化率28%を超え世界一をキープしている。この状況下、この際です。体内時計調整力・脳力・免疫力UPでMCIや感染症等をものともせず「幸せな長寿人⇒ひいては地域⇒長寿国」となるための生活習慣情報を集めて活かせるようになっておこうと行動中です。⇒※写真の記念樹は…  
2月 2019.12月以降に中華人民共和国湖北省武漢市において眼科の医師などから重症肺炎の発見が報告された。しかし公式には2020.1月3日ようやく新型コロナウイルス(2019-nCoV:仮称)として発表され、以降日本をはじめとして世界各地で情報を共有、予防法や対策、感染者数や死亡者数が発表されるようになった。一方、アメリカ合衆国の今シーズン(2019~20年)のインフルエンザ患者数は1900万人、死者数は1万人超と、この10年で最悪とのこと。
また、2月6日に南極半島北端のアルゼンチンの研究拠点で18..3度を記録(過去最高は2015.3月17.「5度)。今後細かいデータを集めて情報を精査するという。⇒※写真は2011.2、佐布里池の紅梅 
1月今年は令和2年、新しい年が明け、早や半ばも過ぎてしまいました。年末年始…と、またいつもの出会いや特別な出会いが「あり有難いこと」と感じられて、いろいろな形でご縁を頂けた皆々様から元気をいただけた年末年始でした。今年もどうかよろしくお願いいたします。

「ダボス会議」と呼ばれる世界経済フォーラムの年次総会が21日、スイス東部ダボスで開幕した。世界118カ国から首脳や経営者ら約3000人が参加し、持続可能な世界への道筋を議論する。トランプ米大統領もスウェーデンの環境活動家グレタさんも参加。また、アマゾンに続きオーストラリア北部の森林火災の被害は甚大で「気候変動」が火災の危険性を増大させる要因の一つになっていると指摘された(日本経済新聞・NHK WEB NEWS)⇒※写真は写経と講演の奈良薬師寺(2013.5)今年4月には東塔修復後の落慶大法要が営まれる
2019 
【幸せを呼ぶ 一期一会】 志摩半島をサイクリングしていたときのこと、大通りから「演芸会」という真新しくも伝統がありそうな看板が目にとまりました。自転車ゆえの身軽さでUターンすると、妙齢のこんな素敵な皆さんと出会え、11月3日(2019年)開催の「第108回越賀こしが演芸会」のチラシいただきました。地元青年団の方々が三々五々に集まってきてその準備をするとのこと。当日の年配の方々の観覧サポートも重要な打合せの一つのようでした。教育委員会設置の解説板によると「幕末の頃、志摩の各村で歌舞伎や地芝居が盛んになり、村々で舞台が新設されたが、太平洋戦争後、その風潮も衰えたので、各地の舞台はほとんど取り壊され、志摩では越賀舞台のみとなった。形状は…」とありました。  
12月  2019年12月4日アフガニスタンの東部で中村哲医師が亡くなった。志半ばで凶弾に倒れた中村医師の業績を紹介しての追悼報道が多数あった。親交のあった加藤登紀子(歌手・NHKニュース)氏に「私はクリスチャンなんです」と語っていた。現地の人々の信仰や価値観との違いを越えての地道な活動ではなかったか?個人的にも常に身の危険に晒されていることを知りながら「日本人であり(憲法)9条がバックボーンとして僕らの活動を支えていてくれる(ウィキペディア)」とも。命懸けで取り組んでいたのは「医師として薬ではなく、まず水と緑(食)」の確保だった。マドリードでのCOP25が同月2日~13日に開会中だったことに因縁を感じるという人も。温暖化の脅威こそ長年闘い続けた相手だった。(西日本新聞)※上写真は2019年11月22日静岡県の小堀遠州作の庭園があるお寺の庭木。 ⇒グリーンファーザー杉山龍丸『近ごろ気になる樹の話
11月 最後に見た虹は車中から半田市亀崎の神前神社前にて、5年ぼど前だったでしょうか。一瞬のことでしたがそれでも天が味方し応援してくれているようで、痛めていた心が大変救われたのを覚えています。
さて、去る10月22日は祝日。191ヵ国の方々参列のもと「即位礼正殿の儀」が執り行われましたが、東京都内は朝からあいにくの雨。「即位祝賀御列の儀」は台風19号で東日本の広域に被害が出て、被災された方々へのご配慮ですでに翌月10日に延期が決まっていました。そんな中で儀式の直前に雨が上がり、一時は青空が見え、更には見聞きした人々の心を奮わせるような「天の祝福の虹・世界平和への希望の虹」の橋が皇居にかかったのだそうです。凄すぎ!!※写真は2019年10月22日即位礼正殿の儀直前に東京で捉えられた虹のテレビ映像
9・10月 今年も度重なる台風の上陸があり9月1日以降地方自治体を中心に地域に根差した防災訓練が行われました。TV番組もハザードマップと昨年起きた水害の被害状況と比較したものや各種防災・減災方法や日ごろの備蓄をわかりやすく解説したものなどが放送されていました。しかし、9日上陸した台風15号による千葉県内の停電は、午前8時のピーク時で約64万軒に及び、自然災害では東日本大震災以降で最大だった(読売新聞)とのこと。未だ想定外の大規模停電が千葉県を中心に続いていて、多くの人が「電気」が途絶えたことによる「不便」はもとより「酷残暑」やポンプ停止に伴う「断水」で「命の危険」に晒されています。また救援のための「情報交換」にも電気は必要不可欠でした。※写真は2017年4月廃材(古瓦・土管・植木鉢)ロケットストーブ試作煮炊き体験
7・8月 昭和の大合併による市町村制度発足65年周年記念イベントの一つ、武豊町の防災講演会に行ってきました。講師は元中学校教諭の佐藤敏郎さん。東日本大震災で生徒を守った立場から、地震による津波で石巻市大川小学校に通う全74名の児童と共に子どもを亡くした親の立場から、一人の大人としてそれぞれの立場から”次の世代へつなげる”ために変えるべきことがある、という提言を聞きました。全国各地で巨大地震の脅威はもとより異常気象による未体験の大雨や竜巻、酷暑による熱波などからも身を守る術を身につけつつ根本問題を解決して、未来ある次の世代を守ってていきたいものです。※写真は2019年6月末町制65周年記念「3.11を学びに変える」防災講演会
5・6月長い連休を頂いて平成の年越・令和の新年を迎え、やっと落ち着いたところです。市内にある「種と苗の店」に立寄ったところ、ちょうど散歩中の園児たちの列を止めて横切ることになってしまいました。ゆっくり進んで駐車するときに、園児一人ひとりが夏野菜の苗とおぼしきものが入ったポリ袋を提げていることに気がつきました。楽しそうな弾んだ声でおしゃべりの花が咲く列が動き出すのを見送りながらついパチリ。スキップしたい気分になり思わずお店の人に沢山インタビューしました。その日の夕刻、何と大津での園児たちの傷ましい事故のニュースを見ることになりました。※写真は2019年5月野菜苗購入散歩の園児たち 
3・4月3月11日。8回目となるこの一つの区切りの日を過ごし、多分例年より数日は早いウグイスの鳴き始めを聞いた後、桜の季節を迎えます。
先月18日以降、2016年から生存が確認できなくなっていたオーストラリアのげっ歯類(ネズミ)の一種が「地球温暖化が原因で哺乳類として初めて絶滅が確認された」というニュースが流れました。
3月30日(土曜日)には、世界自然保護基金(WWF)の呼びかけで「アースアワー」という世界的規模での消灯イベントが実施されるとのこと。夕食の時間帯から改めて地球と孫世代の未来に思いを馳せてみようと思っています。⇒関連はWWF ※写真は2011年5月気仙沼川沿いの桜

※写真は2011年5月気仙沼川沿いの桜
 
2月インフルエンザ流行のピークは過ぎつつあるも、今度は風疹麻疹患者急増の兆し。
昨年は人生初のインフルエンザB型と夏にはA型を罹患してしまいましたが、今年は湿度対策を強化して健康に過ごせています。
昨年はインフル完治直後に諏訪湖の「御神渡り出現(H25年以来)」を知りました。この御神渡り期日の記録は14世紀頃から保存されていて、気候変動を研究する貴重な資料として世界的にも有名であり、今年は既に御神渡りが起きない「明けの海」。世界的には灼熱の全豪OP時に北米では大寒波・2月10日ハワイで観測史上初の場所で積雪とのこと。⇒外部リンク(気候変動)※写真は2018.2富士山(右上)と御神渡り 
 2018
12月1月もういくつ寝るとお正月…♪♪幼き頃、成人後、就職と結婚独立後、親となり、今は孫を迎えるようになった年の瀬。今年も、いつもの人に会えるがあたり前ではなく、有難いことと感じる一年でした。また、平成が終わることが決まっている来る新年に思いを馳せる特別な年の瀬ともなりました。今年も一年ありがとうございました。また、来年もくれぐれもよろしくお願いいたします。※写真は多賀神社常滑のお百度石
9月10月11月今年9月1日放送のNHKスペシャルによると、今後30年以内の南海トラフ地震の発生確率が70%~80%に引き上げられたという。今年国内では大阪北部地震と北海道胆振(いぶり)東部地震、夏の猛暑、台風などによる風水害が何度も発生し、私たちの暮らしに甚大なる被害をもたらした。私の住む地域でも身近なところで停電があり、身近な人から建物への被害を聞いた。ささやかながら、食料のローリングストックと点検、庭木や畑の活用で備えることくらいしか行動に移せていないが年内にもう少し備えをしておきたいと思っている今日このごろです。※写真は2018.9月、武豊町内の防災訓練の一環「パッククッキング」講習会
7月8月は過去最高の酷暑の中を健康に恵まれ、慌ただしくも計画以上に楽しく過ごせ、感謝でした。「熱中症で死亡というニュース(過去最多1週間で65人!!)」にもさほど驚かなくなってしまいましたが、、今年は「水中毒」に注意!という報道にビックリ。また、度重なる台風上陸の影響を事前に知ることができ、多少なりとも備えができました。これが予測不可の地震や土砂崩落、竜巻の突発などの自然大災害の前にはなす術もないのが実際のところでしょう。愛・地球(環境)博開催前からの過ぎし十数年を振り返った後に繰り出した海岸の風は1時間半で肌寒く感じるほどでした。※写真は2018.8月、常滑港より常滑納涼花火大会を満喫。
6月 6月のカレンダーをめくるや海外在住の親戚との再会を心待ちにしていました。おかげ様で何とかつづがなく叶うも、その後またしても季節外れの感染力の強い病と格闘する事に。その間に世間では実に色々なことが起き、報じられて6月も半ばを過ぎてしまっていました。そんな中、18日(月)朝大阪府北部地震(※暫定値M 6.1)があり、大勢の人々の暮らしに混乱が起き、痛ましい犠牲者も。これまでの日々の暮らしへの感謝とこれから起きる事には大過なきよう祈るより他に何も思いつきません。※写真は2016.6月、日室ヶ嶽遥拝所(岩戸山)。元伊勢の御神体山をここから拝礼すれば必ず望みが叶うという「一願成就」の習慣が語り継がれている。夏至の日には、伊勢二見の夫婦岩から日が昇り日室ヶ嶽の山頂に夕日が沈むとも。 
5月 GWはいかがお過ごしでしたか?3月~いろいろなことに出来る限りの区切りをつけて、お天気と相談しながら車と自転車フル活用の気まま旅をしてきました。四国~九州中・北部~山陰~兵庫県にある縄文・弥生遺跡、世界遺産、国宝、ジオパーク、古い町並みなどをキーに津々浦々的「人・物・風景」との出会いを楽しんできました。帰宅してもまだまだ楽しい旅の余韻は続き、昨日は何と世界遺産・石見銀山での「世遺産写真展」が元で石見銀山からのお客様と常滑で再会!!日本遺産六古窯-常滑(リンク先常滑市)と世遺産を”少し”案内させていただきました。※写真は2018.5月、常滑、とこにゃん前にて
3月・4月 今年の名古屋の桜満開日は1990年に並ぶ観測史上最も早い3月27日だったとのこと。weathernewsによると「今年の冬がラニーニャ現象で記録的な寒さとなり休眠打破が確実に行われたこと。さらに、2月末から急に暖かい日が多く桜のつぼみの生長が加速したため」とのこと。この記録的に早い桜開花後の風情の中、4月がスタートし、4月ならではのいろいろな「NEW」がスタートします。私も大身辺整理をして新しい月の始まりに備えているところです。※写真は2009.4月、常滑みたけ公園「俯瞰の桜」再掲
【幸せを呼ぶ 一期一会】 2006.8に初めて八ヶ岳倶楽部 へ。その日はちょうどサンクスフェア開催中で、柳生博さんご一家がお揃いでした。博さんの『森と暮らす森に学ぶ』と長男真吾さんの著書『家族の里山園芸』を求めサインをいただきました。その後10年以上の歳月を経て、縁あって庭木の管理をNご夫妻から教えていただけることになり、ようやくこれらの本の出番が来、またTV番組「趣味の園芸」を見たくなるようにも。MCが変わっていたので話題にすると、何と真吾さんは2015年享年47才で亡くなられたとのこと。そんな中、八ヶ岳倶楽部の近くを通る機会があり、訪ねてみるとまた父博さんにお目にかかれ、遺影の真吾さんと一緒に 写真をとらせてもらってきました。ご冥福をお祈りするとともに庭や畑のある家を大切に引継がせていただこうと心新たに帰りました。  
2月 うっかり大流行の波にのってしまったインフルエンザが完治して、節分過ぎの日差しにホッとするも、まだ朝夕の寒さに油断禁物の日々を過ごしています。今年は諏訪湖に「御神渡り」現象が確認され、神事がとり行われたとのこと。寒さの厳しい冬・4、5年に一度認定され、その現象を見られる期間も日中の気温次第なのだとか。充分準備計画できないまま意を決して出かけてみると、ちょうどいい時間帯に到着することができ、しかも想定外の富士山まで望めて本当にラッキーな旅の始まりとなりました。いろいろな情報をいただけ感謝!!※写真は2018.2.11富士山と御神渡り、諏訪湖赤砂崎公園にて
1月 新しい年が明け、バタバタと早10日以上が過ぎてしまいました。年末年始は家族や孫や親戚の方々とゆったり過ごすことができました。お天気にも恵まれ、特に元旦は沢山の方々とともに、昨年11月に誕生した幼子までも一緒にこの神々しい夜明けを見届けることができました。知多半島三河湾側の高台のあるこの公園を初めて訪れたのは昨年10月初旬のこと。自転車を積んでいなければ立寄ってここまで歩き、初日の出遥拝スポットとして記憶に残ることもなかったことでしょう。また、今年は敢えて別の場所からこの日の出を見た家族も。「この世界の片隅に」新しい繋がり、新しい幸せが加わった希望に満ちた年が始まりました。※写真は2018.元旦、聖崎公園にて 
 2017
12月 神戸開港150年記念事業の関連事業の一環としてメリケンパークに世界一をめざす生木(あすなろ?)のクリスマスツリーがお目見えしたとのこと。気になったのでちょっとネットで数値等を調べるつもりが、あらまアラマ!!まぁまぁ~~!!巨木の里氷見(富山県)から樹齢150年とも300年ともいわれるものを「根回し」をし「根付き」で運んだというこのツリー、このイベント後は一体どうなってしまうのか…選挙の次は相撲界、相次ぐ北からの船・人の漂着や物騒な落下物事件と言い、「根本」が揺らぎ「根深い」問題を抱えた事件が相次いでいます。※写真は2017.11月に引越した手づくりクリスマスツリーと飾り(制作は20年以上前) 
10月11月 今年の中秋の名月は10月4日で満月は6日でした。ご覧になりましたか?秋も深まり行楽シーズン到来、伝統的な行事・スポーツや芸術の祭典と魅力的な集いの情報がいっぱい。そんな中、慌ただしく衆議院議員選挙が始まり22日に投票日を迎えます。期日前・不在者投票の制度を整え、平成28年6月より選挙権年齢を20才→18才以上に引き下げて、より若者層の声が政治に反映できるようにしたとのこと。まずは政治の仕組みを教える諸教育の成果=投票率が上りますように!!。そして、私は今月も計画に沿ってはたらけ、子や孫世代の幸せな未来―地域~世界の平和にまで少しでも思いを巡らすことができますように。※写真は2014.10月の月食 
9月 秋のトンボの群れを見かけるようになるや、朝夕がどんどん涼しくなり、日が短くなったと感じる今日この頃です。
また、9月の声を聞くと「季節の変わり目」だけでなく「防災」を意識して身辺整理をしたくなります。畑の野菜類は採種用を残して秋冬物に交代。大掃除も今年こそは9月(理想は8月だとか)スタートで余裕をもってと計画、冷蔵庫や食品庫から順次実施中。
そんな中、昨年台風の影響で不作だった北海道産ジャガイモの「最新品種・種イモ情報…」を、今朝の「あさイチ」で聞きかじり~!!
庭に設置するも、暑さのためにしばし使えなかった「エコ・古瓦ロケットストーブ」を活用しながら、今月~年内のことにしっかりと思いを巡らしてみたいと思います。※写真は2013.9月巾着田の彼岸花 
8月 伊勢湾サミット終了後の2016.5.27、現職米大統領として初めてオバマ氏が広島訪問を果たした。実現に向けて学生時代より崇高なる志をもっていた大統領は元より、ケネディ駐日米大使、坪井直・森重昭・ 広島テレビ社長三山(みやま)秀昭・故岩竹・ウォレン・信明各氏(列席は妻、恵美子氏)ら…が立役者となった。
被爆者代表坪井氏の「あなたには、人類を救う力がある。来訪を切望しています」というものも含め、アメリカに対して「謝罪」を求めたり、「恨み」が綴られたものは一通もなく、大半が「広島の地から核廃絶への祈りを発して欲しい」というものだったからだという。
また、2014年5月三山氏は、これらの「オバマへの手紙」と、森氏が41年以上の年月をかけて発掘した「被爆死米兵12名に関する英訳記事」を携えてホワイトハウスを訪問している。詳しくは8/8(火)21~22時放送BSプレミアム『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』で。※写真は2016.8月大井川の打上花火 
7月 今年の梅雨・夏の気象を気にしながらカレンダーを繰っていたら、世界は元より日本でも5日以降連日九州北部を襲った未曾有の豪雨に関連するニュースが報道されています。地殻変動、国内でも地震が頻発。合掌です。さて、先の日曜日には、お元気な年配の親戚の皆様、すっかり代替わりした親戚の皆々様のおかげ様で、親族の法要をとりおこなうことができました。また、自然体でいとこ会が発足・ゆるやかに動き出していました。地域性もあり、先代たちの心配りがあり、元々、常日頃から自然な程よいつながりのおかげ様。ご近所付き合い、インターネットとスマホというツールも。感謝です。※写真は2013.7月哲学村の「蓮の花
6月 面倒だった庭や畑仕事の中に、百花繚乱から風薫る季節の風の移ろいを満喫後に迎える、梅雨の楽しみを発見。水を活かし水に助けられる一ヶ月となりますように~♪ 世界中で起きている悲しい事件をすっかり水に流して、希望の虹の橋をより鮮明に架けなおす月となっています!! 昨年の「夏至」は平日でもあり梅雨空を気にしながら日中を過ごしていましたが、日没前に薄日を感じ、室内から車で北西に移動。直感どおりご覧のような光をとらえることに成功!! そこでは、カメラを構えたりカートに寄りかかったりして日没までを過ごそうとする人生の先輩たちの姿がちらほら。日没後はLEDランタン(キャンドル)の元でゆったりと~♪ ※写真は2016.6月21日多屋海岸から奇跡の「夏至の陽光」 
5月 楽しみにしていたGWは好天に恵まれ、畑と庭仕事と孫マゴであっという間に楽しく終了。この間に沢山の方々のとのまたとないご縁のおかげ様でとても良い波長になっていたからでしょう。週明けにもまた思いがけないサポートをいただき、更なる出会いのサプライズがおこり、RS-232Cからの出力による旧型点字プリンター(2005年7月入手)を改良し活用していく方法が見つかりました!!亡き父(激動時代に自社内修理付家電小売業)ならどうしただろうと考え考え、そして、WEBを活用…。また、費用面でも偶然(の必然)ご縁で新たな視点となる声掛けをいただけました!!今月も次の新月まで願い事成就までの展開が楽しみ~♪
※写真は2015.6月の「温州みかんの花」。同じ木でも5月中旬~6月の約1カ月かけて香のよい花をつける。
4月 やっと開花できた桜は今朝の冷たい雨にビックリしているのでは。近年桜といえばほとんどがソメイヨシノのことで、その命名は江戸時代末期に江戸染井村の植木屋さんが「吉野桜」と称して売り出したことに由来。日本人の花見の歴史から見ればまだ200年に満たない桜で、桜界の新参者なのだとか。 そのようなソメイヨシノが、なぜ全国的にしかも急速に広まったのかとというと明治維新後の新政府が推奨したからだとも。また、ソメイヨシノが接ぎ木で増やされたクローンであることから、一斉に病害虫に負けてしまったり樹齢からも枯れてしまったりという心配事があることがあるのだそうです。
※写真は2017.4月、知多半島のあちこちで見かけるようになった「花桃」。一本の木から赤・ピンク・ミックス等のカラーバリエーションがある品種も。 
3月  節分・立春がすぎ、春の日差しを存分に感じたい春分はもうそこまで。今年は少し早めの桜開花予報がだされ、もう一つの新年度が始まる前の節目の月となりました。国内外では大きな事件が明るみになってきていはいますが、真相はいまだ不明のまま。いずれにせよ、人知を超えた崇高なる沢山の意識体や物質を超えた力の後押しもあって、闇夜が明けて新しい光の朝が来るように良き解決をみて、ゆっくりではあっても、らせん階段をのぼるが如くに皆が向上していくものと願い祈っています。※写真は2016.3月、渥美半島の菜の花ロードイベントにて。
2月 二年連続で二人の父が逝き、試行錯誤の中、整理すべきもの引継ぐべきものを精査する時間をもらいました。おかげ様で、うわべだけではない新たな感謝の気持ちが持てた1年が始まり、1ヶ月が過ぎました。そんな中、少し前の雑誌の中からホセ・ムヒカ元ウルグアイ大統領の記事を発見。ムヒカ氏は2012年にリオで伝説のスピーチ後、2015年2月で大統領退任。記事はその年現地からのレポートでした。2016年4月の来日時にマスコミが取り上げてくれたおかげで、今まさに「この時」に世界一貧しい(元)大統領の人生と豊かな暮らしぶりを改めて知ることになりました。※写真は2011.3月、知多市佐布里の梅林で。今年の見ごろは?
1月  年末年始は穏やかで暖かい日和続き。おかげ様でちょっとした計画でしたがいろいろなことがすんなりと実現した二週間でした。そんな中、元旦を一つの区切りとしてそろそろ一年の計を…と思いつつも、テレビを見ていたら、大学生の写真コンテストでの受賞作品と撮影者のコメントが紹介されました。⇒受賞作品詳細。コンテストのテーマは「私が見た持続可能な開発目標(SDGs)」。SDGsとは国連のミレニアム開発目標(MDGs)が、2016年以降17の目標案と169のターゲット案として受け継がれ策定されたものだとか。※写真は2017.1月、西尾にある絶景和カフェデッキ席から海と今年を一望
 2016
 
12月 1月2月に剪定をして、県外・隣町と少し離れたところから見守らせてもらった温州みかんの収獲を終えました。天敵のカミキリムシからの被害状況と、今年の木毎の収量と出来栄えを確認。やれやれ。一年をとおして、特別な手入れが沢山できたわけではありませんが、願い祈り、大いなる自然の営みの有り難さに気付くこと多々。また人と人との繋がりの妙も再確認でき、感謝感謝の一年となりました。公私にわたって感謝に絶えません。ありがとうございます。<m(__)m>※写真は2015.12月安城施設内にて親子の幸せな姿をパチリ~★☆彡 
11月 自国民が「当選したら恥ずかしい(毎日新聞)」とまでいわれる人物が大統領選挙を制し、その結果を世界が震撼し、歓迎しました。更にその後前代未聞の抗議デモまで起こっている(NHKニュース)との報道も。世界や日本に対するその影響力ははかりしれないわけですが、私は株価の乱高下を心配することもなく、相変わらず地道にコツコツと。時々自転車ペダルをこいで自動車では見えないものを見たり、少々体力をつけたりしています。また、最近では庭木から始まって、放置された畑や竹藪や森林が目にとまるようになってきました。※写真は2016.9月午後から武豊・美浜・南知多・常滑までをぐるり。 
9・10月  (北から物騒なものが飛んできたようですが、)世界・日本各地で天変地異・異常気象により日常生活が脅かされています。そんな中、地域の防災訓練に参加する機会がありました。そのおかげ様でちょっとだけ意識に変化が。例年自家だけでもと計画するも滞っていたことが、帰宅後早速家族で見直すことができました。家具の固定と、「全品」の配置の点検、修理・買い増し品のリストアップ…。防災食も核家族化の日常食を変えるヒントになりました。年末に向けてこれからゆっくりと取り組むつもりだったことを家族で心を合わせて始められたことが、何よりの「安心感」と「すっきり」につながりました。これからは年中行事として整理整頓と修繕は9月1日に変更です。※写真は2016.9月の地域の防災訓練の一コマ
8月 地図とスマホを片手に熊野古道ツヅラト峠コースを歩いたときのこと。一大ブームが去った後で、何と同行者は途中で知り合った東京からのお二人と合わせてたった4人のみ。そうこうするうちに、先に広い下りの道が見えてきたので?!に思い、休憩・相談タイムに。勿論古道なので売店や自販機はありません。各自のお茶を確認、持参したおにぎりを分かち合い、引き返すことに決め
ました。気をつけて戻ると、見落とした入口案内が目にとまり、少し歩くと上写真のような絶景見晴台に到着!!ここです、ここです!!日々の生活を象徴するような旅の一コマでした?!また、無事、峠からの下りコースを歩ききったころ、これらの古道の世界遺産登録がきっかけで「世間遺産」の取組みが伝播されたことを思い出しました。※写真は2014.9.15のツヅラト峠入口からの熊野灘
7月 今年の夏至は、と意気込んではみたものの、行きたい先々のお天気情報にめげていつもどおりの過ごし方となりました。ですが、雨の切れ間を見計らって地元の海岸まで出たら!!何と日没のサンゲイジングはバッチリでした。
7月は我が家の一年の節目の月。ご縁で「育ててもらった40年近い歳月」を振り返る月となりました。また、熊本地震後各地で発生した地震、日本や世界の各地で発生した洪水、猛暑の予感。東京都知事問題と参議院選挙、世界的な問題である民族・宗教と経済・政治の問題…。夏のイベントを控え、微力ながらも引き続き、日々「美しく平和な地球を子どもたちに」と願わずにはいられません。※写真は2015.7.20の鎧岳兜岳 
6月 一カ月の早いこと!!心機一転、今年のGWの体験を元に、更に面白い情報が集まってきた一カ月でもありました。熊本地震後、伊勢志摩サミット開催前の沖縄での痛ましい事件、自分が住む市内での厳戒体制、現職米大統領の広島訪問…という歴史的な時もほんの少しながら感じました。身近なところで育まれる新しい命とともに、これから先の5年、10年…及ばずながら、美しく平和な地球にと思いを馳せることもありました。6月の新月と夏至の光のパワーを一つの節目に行動開始、ジャンプの前の準備期間である!!とイメージをふくらませてている今日この頃です。※写真は「飛騨金山、夏至30日前の太陽とサンボー現象」2015.5.22杉阪様より 
5月 3月末に今年のGWは…とカレンダーをめくり、社会人となって以来、連れ合いと共に初めてゆっくりと目的や行先等を俯瞰し、新しいスタイルで、情報機器を活用しながら、と計画した10日間の旅でした。しかしながら、出発前に熊本で大地震が起こり、急きょ行先を変えることになってしまった旅でもありました。出かける前にボランティア受入が始まったことを知りはしましたが、そこまで変更する覚悟はできませんでしたm(__)m。行先を九州から四国・山陽・山陰に変えることで新しい気づきがありました。また、心機一転、5月からの暮らしに活かしていけたら、6月の夏至を一つの節目に、と思ったことでした。※写真は2016.5月「新緑の日室嶽遥拝所」 
4月 桜の開花とともに新しい生活・何がしかの新しいことを始められた方が多いことでしょう。私は新しい命の始まりを祝して庭に実のなる木を3本植え、ロハスな暮らしと新しいスタイルの旅のために自転車を手に入れました。昨年度末から取り組んできた断捨離を公私にわたってすすめ、ようやく、物から潜在意識の断捨離に移れそうです。いろいろな方々のお力添えもいただけ、まず自分から初めて、ゆっくりと身近な人へも…。大型GW前を一区切りとして、今月も益々一日一日が楽しくなっています。※写真は2012.4月、「愛岐トンネルの向こうは新緑」
3月 3月9日(新月)、3月11日。またこの日・一つの区切りの日を過ごし、桜の季節を迎えます。 先月末久しぶりに仕事としての「レイキ療法」を施術させていただく機会がありました。その時のテーマは体の不調や悩み事…ではなく、「潜在意識の浄化」。すると、その日を前後して、また面白い情報が集まってきました。中でも、ハワイの伝統療法「みんなが幸せになるホ・オポノポノ」(ヒューレン著)は改めて面白く感動でした。自身の内なる幸せ、家族や身内の幸せだけでなく、「地球上の様々な問題、自然災害・環境問題…私のような小さな存在には何もできないの?」という問いに対する明確な答えが降りてきたような気がしました。また、今月の一日一日を大切に楽しんでいけそうです。※写真は2009.4月、常滑みたけ公園にて「俯瞰の桜」
2月 2016年、節分・立春が過ぎ、2月8日は旧正月(春節とも)。旧歴(太陽太陰暦)では「春節」の日が「正月」であり、月齢は「新月」であり、もう一つの新年の幕開けにふさわしい日。心身の不要のものを捨て去り、新しい願いを持ち、新しいスタートをするのに適した日なんだとか。
昨年2月に下段コラムで紹介したように、飛騨金山2月15日の「冬に別れを告げる春の日差し」を偶然第三の眼で受け止めて以来、「有史4000前から、古来日本ではこの日を正月として祝ってきた」ことも思い出して(笑)います。
願い出て行動し、見事合格!! 4月からの更なる新しいスタートに向けて「人」のために「動」く=「働」=「傍・楽」。今月の一日一日を大切に楽しんでいきましょう。※写真は常滑神明社にて今期合格祈願ご祈祷済カード、2016枚中の1枚(プレゼント済)
1月  2016年、輝かしい新年の幕開けです。新月瞑想をし、願いを目標とし、朝な夕な太陽の光を感じて、1日1日を大切に楽しみ、1年13ヶ月を過ごしていきたいと思っています。
昨年は この上ない大吉みくじを引当て、更に分かりやすい天からの応援の言葉をいただけ、そのとおりに成っていきました。
今年は「慎み」を持てばその状態から落ちることなく「吉」。
それらを元に、更なる心・魂の進化向上に勤しみ、公私ともども少しでも皆様のお役にも立っていられたら、と思っています。
どうか、今年もよろしくお願いいたします。※写真は昨年2度訪れ、2015.6月にいただいた飛騨金山の観光ポスターより。
 2015
12月 12月1日にイオンモール常滑がソフトオープンし、周辺の新・旧施設とともに常滑りんくうがまた新たなにぎわいをみせはじめました。そんな中で、やましたひでこさんの『仕事に効く断捨離』をしっかりと心に取り込む時間ができ、ゆく年くる年に思いを馳せつつ少しづつ、まず「私の断捨離」から実行を始めました。すると、取り置いてあった冊子の中から「買う時は財と交換するのかゴミと交換するのか、それを考える」という、なかなか味のある(常滑在住の人の)書が出てきました。やはり、まずは年内の「片付け」の時間を大切に過ごそうと思ったことでした。 ※写真は2014.12月のデンパークイルミネーション。
11月 職能訓練の委託講座を開講して早5週間が過ぎました。Windows7・ワード・エクセルの基礎知識を習得後、後半は、希望の就職先での仕事を具体的にイメージしながら、技能の習熟と応用力UPを目指して更なる研修をすすめています。この講座が終わるころには、先ず「○○に成りつつあります!~成っています!~成りました!」とあらためて自らの言葉で夢を語ってもらい、実際の「行動と夢の実現」につなげていただくために、わくわくでサポートをしています。 ※写真はスーパームーン翌日'15.9.29早朝の月。遠方にいる親族のアクシデントに対し迅速に対応。家を出るとこの月が足元を照らしてくれました。お蔭で大丈夫感謝でことにあたれ、禍いを転じて、どんどん「幸せ」なことに変えていけました。
10月 10月5日~11月26日まで平日の9:30~15:30までを出張スクールとして市内の地域交流センターしんめい内で職能訓練の委託講座を担当させていただくことになりました。知多半島の伊勢湾側では初の試みとのこと。受講を希望していた方が開講間近に都合がつかなくなったり入れ替わられたり、とまさに「」あっての「開講」が実現しました。この講座は私どもの仕事の原点であり「夢を叶えるPC講座」の一環でもあります。受講生の方々と様々なサポートをしてくださる皆様、私どもの協調により共に成長し、仕事やプライベートでPCをどんどん活用していただきます。 ※写真は「県障がい者職能開発校訓練コーディネーター唐澤氏による開講挨拶」。
9月  縁ある人々と逝きし人の魂を送り、身近な人の新しい命の始まりを知り、新しい命の誕生に立ち会うことで、充実した8月~9月の大半が過ぎていきました。「はじめに言葉ありき」。人は胎内にいる時から、すでに意識を持ち、日々言葉に宿る想いを蓄え、蓄えた言葉(想い)は入れ物からあふれ出るかのごとくに、自己表現をしたり、物や他者や運などとの関係を築きながら、日常に出会うあらゆる物事を引き寄せ、日々を創造しています。生後2年をすぎた幼子をとおしても、感動の連続でした。改めて、魂を磨き、意識を明瞭にした言葉の力を大切にし、言葉に裏打ちされた想いを行動に変えていきたいと思ったことでした。 ※写真は「一歩を踏み出す足」。
8月 7月後半は法事と初盆会と初盆・忌明けで縁ある方々とお会いする機会がありました。そして、その合間をぬって好天に恵まれたがゆえに、全くの計画外の所で日没と日出のサンゲイジングをする機会に恵まれました。そして、ただただ「900mの山に登って景観を楽しむ」という目的のもと、貴重な「阿吽の呼吸」を体験。「生涯忘れられないであろう景観」を胸に刻んで帰途につくと間もなく、大事な人との思いがけない別れの知らせが入ってきました。更にその後、昨年後半に図書館にリクエストしてあった本が届き、2週間という期限付きだったからこそ得られた、またしても個人的にも社会的にもタイムリーで面白く不思議な情報が。詳細は追って、夏季休暇明けに、幸せ研究所、「新ハトホルの書」でどうぞご利用ください。
※8月は先祖故郷に思いをはせる月。写真は2015年7月曽爾村へ行くきっかけの一つとなった「キャンドルナイト」。
7月 1か月かかって腑に落ちていった1冊の本が6月の貴重な体験に面白い意味づけをしてくれました。お迎えの車を待っている間中降っていた大雨が車で移動中の20分程の間に小降りになり、現地に到着の頃には止んで、時々ながら雲間からお月様のような太陽が姿を現わすまでになりました。6月21日、飛騨金山巨石群の石組の中という特別な場所でお昼1時間のうちに夏至の光を観光することが目的で23人が集結。皆何とか光の体験ができました。そしてこの観光ツアー第一弾が終わり、皆が車に戻り始めたので、ガイドさんやボランティアの方々に再訪のお礼をしていると太陽が本来の光を放ちはじめたのです。大急ぎで再度石組の中に入り…。本来の日差しを浴びることができたのは4/23人だけ。しかも4人とも今回の旅の目的を明確にしJ・マーフィー欲望が100%かなう一番の方法』(Digest版)も手にしていました。※詳細は幸せ研究所、証拠の夏至の光は↓「幸せを呼ぶ一期一会」のコーナーで↓どうぞ。※7月は海の月。写真は2011年7月のブルーボネットからの伊勢湾。 

「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
6月20~21日また飛騨金山「筋骨・飛騨ヘルシー昼食・光の体験ツアー」に行って来ました!!この梅雨の中、計画以上のラッキーづくし。極め付けは何といっても、直前までの大雨が止んで、この超パワースポット、線刻巨石の中で上写真夏至の光」を第三の眼で受け止められたこと。日常に更なる変化が…?!縄文時代から機能している巨石太陽光カレンダーの調査研究と金山町のまちづくりに尽力されている皆様に感謝!!左からガイドの浅井さん、徳田さん。ボランティアで大活躍、愛知の杉阪さん。■今月もまた一つの「新月の願い成就」を感じた、有難い感謝一杯の旅でした。(写真K.F.さん提供)→詳細はぜひぜひスタッフブログ ← 
6月 「今月も新しい気づきを得たい」と願っていたら、結局は直感通り、深く読むことにならなかった『前世-人生を変える-』という図書館の本が実に面白いタイミングで別の本4冊を手にするきっかけを作ってくれていた!!1か月でした。 そして、最後の1冊は今までの学びの総まとめとも言うべき「人生の今の今」「見るもの、聞くもの…あらゆる体験」の根本的理解を深めるとともに、まず「過去・前世」を変え、おそらく「未来・来世」の体験までも変えてくれる内容でした。キーワードは「潜在意識」と「顕在意識」。詳細は幸せ研究所でどうぞ
※6月は水な月。写真は2006年6月のアジサイ。ふと浮かんだ「水と神とは同じこと、心の汚れを洗いきる」という言葉と新たな視点「神=潜在意識」のつながりがなんだか面白い。 
5月 新しい気づきと共に更なる新しい意識で一か月、一週間、一日を始められることに感謝です!!
光の体験ツアー、サンセットゲイジングの旅、今月のプラン、日々の言霊療法(セルフ・アイデンティテイ・スルー・ホ・オポノポノも含む)、レイキ療法などを通して…更なる感謝の意識がパワーUPしたせいでしょうか?一見大変に見えることも、結局は有り難く、皆が幸せなことになってしまう」コツを活かせるようになってきたように思えます。また、出会う「人・情報・物・環境・風景(そこに関わる人と物…あらゆる意識)」の中でちょっとした「気づき」を活かすことにより、感動と感謝の連鎖で、ますます「幸せ感」いっぱいになってきました。
今月も更に「引き寄せの法則・原因と結果の法則」の理解を深め、「鏡と感謝のワーク」で「波動」の調整をしていきます。⇒詳細は幸せ研究所へ ※今年は明治神宮創建100周年の年。5月は緑に思いをはせる月。※写真は2015年5月。東京都内公園内で行き交う人に教えていただいた「キンラン」。菌類などとの微妙な共生関係に依存するがゆえに希少となっているという。 
4月 またまた新しい、気づきと共に更なる新しい意識で一か月、一週間、一日を始められることに感謝です!!
好天に恵まれた 光の体験ツアー、サンセットゲイジングの旅と人々や本やWEBを通しての日々のお日様お月様の働きに新たなる感謝の気持ちが芽生えたせいでしょうか?宇宙(太陽)からの靈氣=レイキ(エネルギー)を受け取り、自分の身体を通して増幅する療法・未知なるエネルギーによって患者自身の持つ自然治癒力を目覚めさせる療法」、そして何より「一見嫌なことも、結局は有り難く、皆が幸せなことになってしまう療法」=レイキ療法を体現できてしまいました。
今月も更に「引き寄せの法則・原因と結果の法則」の理解を深め、「新月の願い」「レイキ療法」「ツキを呼ぶ感謝の言葉(言霊療法)」「サンゲイジング(太陽視療法)」「鏡と感謝のワーク」で「波動」の調整をしていきます。⇒詳細は幸せ研究所へ
※写真は2015年4月、弊社にてサプライズの花々と器と
3月 また新しい、有り難い区切りを迎えられたことで、更なる新しい意識で一日を始め一日を終われることに感謝です。!!
2月の光の体験ツアーで偶然、第三の目・松果体に太陽光を浴びてしまったからでしょうか(笑)、『右脳で生きるコツ』という本を再読するにふさわしいタイミングを得ました。更に「明け方の太陽視」ができたせいでしょうか?!あらためて、宇宙(太陽)からの靈氣=レイキ(エネルギー)を受け取り、自分の身体を通して増幅する療法・未知なるエネルギーによって患者自身の持つ自然治癒力を目覚めさせる療法」=レイキ療法を深めることができたように思います。
今月も「引き寄せの法則・原因と結果の法則」の理解を深め「新月の願い」「レイキ療法」「五戒」「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で「波動」の調整をしていきます。
※写真は2011年5月、東北大震災直後の桜 
「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
数日前に、連れ合いが岐阜のとある町に出かけるついでに、行きたいところあれば…というので、いつものパワースポットめぐりの他に閃きで「岐阜 巨石」と入力して検索したところ…大変興味深いブログに行き着きました。インスピレーションを感じて、早速2月15日から始まる「光の体験ツアー」に行って来ました!!更にこのツアーにはお値段以上のランチともう一つのツアー「筋骨めぐり」までもがセットになっていました。幸い当日はお天気にも恵まれ、二人の名ガイドさんにより11:00~17:00までの時間を超幸せに過ごしてしまいました。後で判ったことですが、この町の魅力を掘り起し、情報発信する「町歩きMAP」を作ったのがまだ「よそもの感」があった上写真のお二人でもありました!!■今月もまた一つの「新月の願い成就」を感じた、有り難い一日でした。⇒「光の体験ツアー」 
2月 また新しい壁をこえ、有り難い区切りを迎えられたことで、更なる新しい意識で一日を始め一日を終わることができるようになったことに、感謝感謝の今日この頃です。!!
江原さんの『前世』という本を返却するときに全くの偶然、浅見さんの『大丈夫!うまくいくから-感謝がすべてを解決する』という本が再度、更に『あなたは絶対運がいい』『あなたは絶対守られている』という本のタイトル=言葉までもが次々にもたらされたせいでしょうか?!
今月もこれらの3つの言葉と「引き寄せの法則・原因と結果の法則」の理解を深め「新月の願い」「レイキ療法」「五戒」「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で「波動」の調整をしていきます。
※写真は2014年2月、岐阜石徹白地区のキャンドルナイトにて 
1月  新しい年が明けました。新しい意識で一日を始め、いとおしい気持ちで一日を終わる今日この頃です。!!
今年もやはり、「一年の計」はまだまだできてはいませんが、いつもの年とは少し違うような気がします。連れ合いが引き当てた大吉のおみくじのせいでしょうか?「このみくじにあたる人は、あたかも鶴九皐きゅうこうにないてそのこえにきこゆというが如く運勢さかんに招かねどたから自然に身にあつまるかたちなり、…控えめにして決して油断あるべからず」の言葉と、浅見さんの『大丈夫!うまくいくから-感謝がすべてを解決する』読後に次々にもたらされた面白い出来事のせいでしょうか?!
今月も「引き寄せの法則・原因と結果の法則」の理解を深め「新月の願い」「レイキ療法」「五戒」「ツキを呼ぶ魔法の言葉」で「波動」の調整をしていきます。
また今月もわくわくドキドキ!!日々の小さな感動と感謝が重なり、願いがどんどん現実のものとなっています。感謝します!!※写真は2013年1月、西尾近衛邸にて
 2014
11月・12月 京都での少し不思議でとてもラッキーな情報活用の体験から早一年。今年も残すところあと50日をきりました。大きな区切り、けじめの月、年末に向かって日々を少々あわただしく過ごす今日このごろです。プライベートでいただいたあまりに不思議で自分の代で巡ってきた宿題、この「ベストタイミング」でスッキリさっぱりと解決したいと奮闘中です!!
今回もやはり、その糸口にはインスピレーションと面白い出会いが関係しているようです。また、ご縁がありましたら、ご支援ご指導をお願いいたします。
今月も「引き寄せの法則」の理解を深め「新月の願い」と「レイキ」で「波動」の調整をしていこうと思っています。
また今月もわくわくドキドキ!!日々の小さな感動と感謝が重なり、願いがどんどん現実のものとなっています。感謝します!!※写真は2013年11月24日、京都高台寺の逆さ紅葉!!
10月 新たに広がる病への不安がふっとんでしまうような、新たなる天変地異が起こりました。私の住む地域には御嶽講があり登山経験もあって、とても身近な出来事でした。プライベートでは、親世代の方々との相次ぐ死別と子ども世代の方々との新しい出会い。その間にいただいたあまりに不思議で素晴らしい「ベストタイミング」としか言いようのない時の刻まれ方!!
年頭のご挨拶に「世界遺産登録された富士。「不二」「不尽」「富司」「不死」とも。新たに知った米国高名脳神経外科医の体験本『天国の証拠』。やはり魂は不死だった!!というフレーズを使いましたが、私たちは次元を超えても存在する存在なのではないでしょうか?
今月も「引き寄せの法則」の理解を深め「新月の願い」と「レイキ」で「波動」の調整をしていこうと思っています。
また今月もわくわくドキドキ!!日々の小さな感動と感謝が重なり、願いがどんどん現実のものとなっています。感謝します!!※写真は2013年10月13日、物語は分杭峠ゼロ磁場での祈りから始まっていた!! 
9月  朝夕急に涼しくなり、もう9月。単なる天候不順に留まらなかった天災、新たに広がる病、食糧への影響…。そんな不安や悲しみもある中、新たなる期が始まり、人や物との再会、新たなる出会い、そして集合意識エイブラハムからもたらされたという『引き寄せの法則の本質』に出会いました。「引き寄せの法則」と「新月の願い」と「波動」は密接な関係を持っていると再確信。今月は急転直下、私にとって30年近い大願の一つが成就する月となります。また今月もわくわくドキドキ!!日々の小さな感動と感謝が重なり、願いがどんどん現実のものとなっています。感謝します!!※今月は防災の月!!※右写真は2009年9月大山白山神社の女天杉(夫婦杉)
8月  暑さのお見舞い申し上げます。台風の影響で蒸し暑い日が続いています。老いも若きも油断せず、体調管理に気をつけて過ごしたいものです。また、心にはしっかりとした「生き甲斐」を。そして来たる夏季休暇(お盆休み)には今の自分があるのはご先祖さま、果ては「大いなる命の源のお陰様」と感謝し、家族親族と過ごし、旧交を温め、今の自分を省みるという、またとない時間がつくりだしやすいのが8月ではないでしょうか。「新月の願い」、今月も早くも再会と新しい出会いがそれぞれの夢を叶え、ちょっとしたことにも、わくわくドキドキ。日々の小さな感動と感謝が重なり、願いがどんどん現実のものとなっています。感謝します!※8月は過去の戦争を反省し平和に思いをはせる月!!※写真は2010年8月一色町の大提灯
7月 最近、「願い事」を文字にされましたか?私の世代は七夕の行事でに年に一度の願いを星々や牽牛織女に託してきたのではないでしょうか?また、性急な「願い」があるときには、私の親や祖父母世代は戦時中などに「お百度石」を使って氏神様に願いを託したそうですが、最近の私は我が子の身近な所でおこった自然災害や酷いニュースを見聞きして、思わず月に一度の「新月の願い」として文字にせざるを得ませんでした。そんな中、7月1日夕方「集団的自衛権の行使」をめぐる重要な閣議決定のニュースも。今日は七夕にちなんで笹飾りの代わりに近所のお稲荷さんに幟旗を奉納しました。今年も願いは大きく「美しく平和な地球を子どもたちに!!」少しずつでも、願いが現実のものとなっています。感謝します。※写真は2013年7月初孫と感動の命のバトンタッチ
「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
新しい親族のお友達?、とにかく知人で、昨年4月の新しいご縁が元で、奈良にある世界遺産のお寺の一室で、大変多忙な僧侶大谷さんを囲んで有り難いお時間をいただくことができました。一番最初にお会いしたときに皆でいただいた言葉が「よっぽどの 縁があってのあなたと私」。そして、その直後に放送されたTV番組のタイトルは「今仏教に何ができるか-(写経)」。そして、奇しくも父のご縁で出席することができた年初めの講演会では「心を耕そう-(身心安楽の境地に至るには)」…。そして念願の「健康回復お礼参拝」ができ、今回の再会に至ると、大谷さんは全ての始まりである「路上での出会い」を感慨深く思い出してくださいました。この日の奈良行きは全くの偶然だったのですが、何と大谷さんと父を繋いだ薬師寺大管主高田好胤師17回忌法要が営まれ、このお参拝の間は梅雨の雨がぴたりと止んで初夏の日が差しました!!■新月の願い成就を感じた有り難い一日でした。
6月 今年も暑さ前の梅雨の季節到来。さて、今年はどんな夏になることやら…。とにかく今月も新しい気づきを一つでも増やして、超プラス思考で、下半期と未来に向けての計画をし、新月に合わせた4週間ごとの節目を大いにわくわくで過ごしていこうと思っています。つい先日も判断ミスをインスピレーションで辛くも回避することができ、感謝でした。相変わらず、日々新月の願いの新しいコーナーの種はつきませんが、更新が追いつきません。ですが、大切な情報だけは更新してあります。ご活用ください⇒ では、今月も~6月27日の次の新月までを一つの節目として、「夢・意図・自分と皆の幸せ」がすんなりと成っているように過ごしていきましょう。 ※写真は2013年6月哲学たいけん村にて
5月 新年度の人事異動、消費税増税にも慣れざるを得ず、…百花繚乱、新緑が眼に鮮やかな季節到来の中、とにかく新しい意識で一歩上へ。超プラス思考で、今年と未来に向けての計画をし、新月に合わせた4週間ごとの節目を大切に過ごしていたら、日々、増々いろいろなことが起こってきます。以前なら転ばぬ先の杖探しにやっきになっていたこともすばやく「ありがとう!!大丈夫、大丈夫!!」に変えて、忙しくも楽しい、充実した一日を過ごしています。(※十分できていなくても、できているという言葉を使うのがムーニスト流) 新月の願い新しいコーナーの種はつきませんが、更新が追いつきません。ですが、大切な情報だけは更新してあります。ご活用ください⇒ では、今月も~5月29日の次の新月までを一つの節目として、「夢・意図・自分と皆の幸せ」がすんなりと成っているように過ごしていきましょう。 ※写真は2014年4月末静岡花博ガーデンパークにて
3月・4月  「あの日」から早、満3年の月日が流れました。あの日のことさえも「?」が「!」に変わる不思議な情報と体験の日々を過ごし、今があります。更に、昨年11月の体験を大切にし、今年と私たちの未来に向けての計画をし、新月に合わせた1か月ごとの節目を大切に過ごしていたら、日々、増々いろいろなことが起こり、確信は深まるばかり。また、今年3月で新月の願いを実行して満2年に。その気づきを元に新しいコーナー⇒を作っています。ご活用ください。
では、今月も~3月31日の次の新月までを一つの節目として、「夢・意図・自分と皆の幸せ」達成となるように過ごしていきましょう。どうかこれからもよろしくお願いいたします。
※写真は2011年5月気仙沼川沿いの桜
2月 昨年11月の体験を大切にし、今年と私たちの未来に向けての計画をし、新月に合わせた1か月ごとの節目を大切に過ごし、日々わくわくしています。特に今年は早くも思いがけなく直にお会いする機会をえて、互いの大切な情報を交換できつつあります。どうかこれからもよろしくお願いいたします。また、今年3月で新月の願いを実行して満2年に。その気づきを元に新しいコーナー↓を作っています。ご活用ください。では、今月も~3月1日の次の新月までを一つの節目として、夢・意図達成となるように過ごしていきましょう。※写真は昨年2月のりんくう海岸⇒■次回の新月の願い ■新月の願いとは ■引寄せの法則 ■12の救い ■誰でも必ず幸せ実現キーワードマップ ■〃必ず幸せな未来へ〃 ■ササッと霊性進化の世界史■ササッと霊性進化の日本史■歴史から学ぶ視点「天啓」とは- …
1月 遅ればせながら、新しい年の始まりを心よりお祝いいたします。不思議な情報と体験を大切にし、知多クリックの更新を続けていたら、大変面白い境地に達しました。過ぎし日を「鳥の眼」で整理し、特に昨年11月の体験を大切にしながら、私たちの未来に向けて、元旦に有るべき一年の計画と、今年の1か月ごとの節目を大切に過ごしていく所存です。特に今年はもっと直にお会いする機会を持ち、互いの大切な情報を交換していきたいと思っています。どうかよろしくお願いいたします。また、今月も1月3日~1月31日の新月までを一つの節目として、夢・意図達成となるように過ごしていきましょう。写真は多賀神社■チーム森田の天気で斬る! ■誰でも必ず幸せ実現キーワードマップ ■引寄せの法則 ■12の救い ■新月の法則 ■次回の新月の願い…※写真は多賀神社常滑のお百度石
 2013

12月 5日に死去した南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(享年95)追悼式が世界人権デーの10日、ヨハネスブルク郊外の球技場で開催された。「和解のシンボル」と呼ばれた氏にふさわしく、世界各国指導者約100名、国内市民数万人が一堂に会して、27年にも及ぶ収監をこえて「すべての人々に平等の機会が与えられる民主的で自由な社会実現」に尽力した氏を追悼したという。人の肌の色の違いは5色とも。更に言語、宗教の壁の問題も。だからこそ、まず「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈り、できることから実行し、新しい意識のつながりを紡いでいきたいと強く願う今日この頃です。宇宙の法則「引き寄せの法則」を研究してわくわく楽々幸せ」を体現していきたいものです。今月も12月3日~1月1日の新月までを一つの節目として、夢・意図達成となるようにすごしていきましょう。写真は美濃の街並み
11月 今年も残すところあと40日余り。日本をはじめ世界では日々大変なことが起こっていますが、ただただ「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈り、ちょっと行動し、新しい意識のつながりを紡いでいくばかりです。先日2年越しの念願が叶い、 禅体験をすることができました。宇宙の法則「引き寄せの法則を活用してらくらく幸せ」を実行していきたいものです。人生のルールを知り、意図を定め、意図を明確に引き寄せた完了形で願い、瞑想。行動後、節目ごとに意図の完了を確認する…今月も11月3日~12月3日の新月までを一つ節目として、夢・意図達成となるようわくわくで行動していきましょう。
写真は2011.11の聚楽園大仏と紅葉
10月 6月、今年は水害に注意という予想を書きましたが、こんな台風の当たり年になるとは!!。その合間をぬって長野県にあるゼロ磁場「分杭峠」に行き、直後、東京での大切な人の葬儀に参列しました。故人は数回の命拾いの間に、次の世代の独立と新しい世代へのバトンタッチができていました。幼い命の健やかな成長のために「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈り、ちょっと行動し、新しい意識のつながりを確信できました。更に、坂本政道さんを介した「高次元の存在たちからの愛」の情報は、「伊勢神宮」はもとより、長野の旅と重なる「中央構造線」「パワースポット」「天竜川」「男性性・女性性エネルギーのバランス」についてもの触れられていました。今回も体験と上からの情報との密接な関係を感じざるを得ませんでした。宇宙の法則「引き寄せの法則を活用してらくらく幸せ」を実行していきたいものです。人生のルールを知り、意図を定め、意図を明確に引き寄せた完了形で願い、瞑想。行動後、節目ごとに意図の完了を確認する…今月も10月5日~11月3日の新月までを一つ節目として、夢・意図達成となるようワクワクで行動していきましょう。写真は2013.10の陶と灯の日⇒
9月 朝夕は少し暑さが和らぎました。今月も、幼い命の健やかな成長のために「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈り、ちょっと実行します。先月もWEBをとおして「高次元の存在たちからの愛」の情報が、本の形になって届きました。今回も自分の体験との密接な関係を感じざるを得ませんでした。宇宙の法則である引き寄せの法則を知らずして本当の幸せ感無しと言わざるを得ない、驚きの理論でした。人生のルールを知り、意図を定め、意図を明確な引き寄せた完了形で願い、瞑想。節目ごとに意図の完了を確認する…今月も9月5日~10月5日の新月までを一つの区切りとして、夢・意図達成となるようワクワクで行動していきましょう。写真は2010.10の陶と灯の日⇒ 
8月 暑さのお見舞い申し上げます。新しく誕生した命の健やかな成長のために、今月も「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈ります。8月もWEBからの「高次元の存在たちからの愛」の情報が、本の形になって届きました。やはり、今回も個人的体験と密接な関係がありました。全てに感謝し、良き想いで、調和をはかっていれば、良き人・物・事を引き寄せ、幸せに生きられるという、引き寄せの法則とその具体的な活用方法がわかってきました。意図を定め明確な言葉で「祈りと瞑想」。今月も8月8日~9月2日の新月までを一つの区切りとして、着実に夢・目標達成となるよう行動していきましょう。写真は一色町の大提灯チーム森田の天気で斬る!■来たるべき未来 ■初めて明かされるこの世の真実 ■12の救い ササッと霊性進化の世界史 ■ササッと霊性進化の日本史■歴史から学ぶ視点「天啓」とは-幸せ研究所2013年メモ 
7月 空梅雨が明け、今度は猛暑日が続くとのことです。老いも若きも、対策が報じられている、熱中症に注意!!今後も食べ物はじめ生活全般への影響が懸念されます。また、今月も富士山を中心とした火山活動、中国本土での鳥インフルエンザ、新種コロナウイルス感染症等にも要注意です。2年の時を経た「アラブの春」の行方は?参議院議員選挙の投票率と結果は?そんな中で、私の周りでは、新しい命の誕生の嬉しい知らせが続々!!あらためて、「美しく平和な地球を子どもたちに!!」と祈ります。また今月早々に新しい「高次元の存在たちからの愛」の情報が届きました。私たちに、良き想いで物を引き寄せ、調和をはかり、全てに感謝して生きるという、引き寄せの法則を伝えています。「祈りと瞑想」。今月も8月7日の新月までを一つの区切りとして、目標達成となるよう行動していきます。※写真は御嶽山登山とご来光2007.7⇒⇒■チーム森田の天気で斬る!■来たるべき未来 ■初めて明かされるこの世の真実 ■12の救い ササッと霊性進化の世界史 ■ササッと霊性進化の日本史■歴史から学ぶ視点「天啓」とは-幸せ研究所2013年メモ
6月 今年は沖縄をはじめ記録的に早い梅雨入りとのこと。梅雨入りが早い年は水害に注意!!少なくとも農産物への影響が懸念されます。また、富士山を中心とした火山活動、中国本土での鳥インフルエンザによる死者数は増加中。新種コロナウイルス感染症の流行の懸念も。今月も引き続き「宇宙船地球号の健康状態」が気にはなるのですが、一方で、「命の源からの絶対なる愛」「高次元の存在たちからの愛」「皆の愛と祈りの行動」を沢山感じて、日々新たなる今日この頃です。
先月は「魂の永遠性を確信。その認識からすべてが始まる!!」という認識後、更に新たな出会い・再会が次々に続いたからでしょうか。
6月も新たな「よき想い」を持ち、朝を「祈りと瞑想」で始め、写経も。7月8日の新月までを一つの区切りとして、行動していきます。※写真は写経と講演の奈良薬師寺2013.5⇒■来たるべき未来 ■初めて明かされるこの世の真実 ■12の救い ササッと霊性進化の世界史
5月 好天に恵まれた愛知のGW、いかがお過ごしでしたか?予想外の好天でしたが、全国的に記録的な低気温。5月だというのに東北、北海道での積雪。また、7日現在、中国(台湾で死者1名)で鳥インフルエンザによる感染・死者数の増加。「宇宙船地球号は病んでいる」と気にもなるのですが、一方で、熱くもある太陽の日差しにも「命の源からの絶対なる愛」を感じて、心穏やかな今日この頃です。
それは、GW中に「魂の永遠性を確信。その認識からすべてが始まる!!」という新たな出会い・再会が多々あったからでしょうか。
5月も新たな「よき想い」を持ち、朝を「祈りと瞑想」で始め、6月9日の新月までを一つの区切りとして、行動していきます。※写真は2012.5鎌倉鶴岡八幡宮、倒伏後の再生大銀杏と若木⇒■来たるべき未来 ■初めて明かされるこの世の真実 ■12の救い 
4月 先月霊峰富士の写真を掲載後、富士山周辺で亀裂や湖水位等に異変が起こっているというニュースを見て、ドキリ、過去に見たとある市のHPを探しました。2011.9~の静岡県富士宮市のHPでした。さらに、去る4月13日早朝には携帯に届いた緊急地震メールの後で地震の揺れを感じ、ドキドキしました。震源地は淡路島で震度6弱、被災は我が事。そして、国際社会問題も放射能汚染水問題も…。大いなるテーマは「地球アセンション」です。最小の変化で地球の浄化を、と願わずにはいられません!! 4月も新たな「よき願い」を持ち、朝を「祈り」で始め、5月10日の新月までを一つの区切りとして、その実現に向けて行動していきます。※写真は2012.4愛岐トンネル⇒来たるべき未来 祈る心は治る力(ラリー・ドッシー) ツキを呼ぶ祈り方  
3月 上の写真は先日新幹線車窓からとっさに撮った「霊峰富士」です。いろいろな偶然(=必然)が重なって、ふと顔をあげると思いがけなく目に飛び込んできた風景でした。「晴れてよし、曇りてもよし」「富士は晴れたり、日本晴れ」「富士は神の山」…インスピレーションを感じました。
あの東日本大震災から2年。この2年間に確かに随分「意識」のありようが変わりました。「個人アセンション」の次の大いなるテーマは「地球アセンション」です。 今月も12日の新月に合わせて(新月の法則)、前月を省み、新たな「よき願い」を持って大いなるテーマに迫っていこうと思っています。今月もよろしくお願いいたします。 
2月 2011.3.11を超え、2012.12.22の「意識の大変革」の日を超え、2013年の新年、節分を超え、日々心新た。
また、1日の時間の流れのなんと早いことでしょう。そんな中でも毎日、朝夕わずかな時間を止めて、「地球村」に住まう人たちとともに、「美しく平和な地球を子どもたち、孫たちに…」と願わずにはいられません。
今月も10日の新月の日に合わせて、前月を省み、新たな「よき願い」を持って迎えます。また、新しい月をどんなことも「有り難うございます」で過ごし、イメージ を超える「感謝の想い」で締めくくりたいと思います。今月もよい月になりますように!! よろしくお願いいたします。 
A Happy New Ascension(アセンション)
1月 あの2011.3.11を超え、とうとう2012.12.22以降の地球カレンダーを未来につなぐための「意識の大変革」の日を超えました。ascension(アセンション)は上昇、即位、昇天を意味する英単語。あえて日本語にすると、「次元上昇」。私たちの肉体は3次元に留まっていますが、臨死体験や体外離脱、死者との交信(霊界通信)、異星や3次元以上の高次元に存在するという知的生命体との交信(チャネリング)などを通して、私たちには肉体の他に霊体があり、肉体が滅びることはあっても霊体はなくならずに4次元や5次元以上で存在することを伝えようとする人たちが増えてきました。私自身は初めてこの言葉=概念を知って以来、約3年の歳月を費やしてこれらのことを知識とちょっとした体験を通してですが、ほぼ腑に落とし込むことができました。今年からはいよいよ更なる体験と行動の年となりそうです。どうか、今年もよろしくお願いいたします。
 2012

「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
文字職人の杉浦誠司さん⇒Tさん⇒新月の法則とTさんがお使いのマンダラ手帳との関係⇒そんなつながりの中で、Tさんのお世話になり、マンダラ手帳考案者の村松さんにお会いしたのは昨年12月。日記・手帳更新の季節でした。以後、日々はマンダラ手帳よりはどうしてもWEBカレンダーを使うことの方が多いのですが、「エイブラハムとの対話 引き寄せの法則」を知って以来、より使っていこう!!という思いに達しました。「マンダラ思考」で人生のいろいろなテーマにおいて着実に意図を定めて夢を実現し、日々を楽しく、幸せ感を持って過ごしていきたいと思っています。今までは新月の日に1か月の願いをA4フォーム紙に書くことで昨年3月よりどんどん夢を引寄せてきましたが、9月からは同時にマンダラ手帳も活用していきます。時間がかかりましたが、たくさんの気づきがありました。ありがとうございます。※マンダラ日記(Excelデータ)⇒マンダラ手帳⇒クローバー社 ■次回の新月の願い  
「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
昨年11月、豊田で五日市剛さんに再会する機会がありました。たった1回の出会いと1回のメール交換だったのに楽屋を訪問すると「あっ、○○さん」と苗字を呼んでくださったのには驚くやら感動するやら。そんなこともあり、写真も撮ってもらうことになりました。今回の講演会を通して前回以上の大感動、その後の自分の日常の心境にも大きな変化がもたらされました。
工学博士の五日市さんですが、彼の魔法にかかると現実に起こってきたことが一見難問に見えても「ツイてるツイてる。ありがとう!!」で受け止められ、すると本当に「感謝します!!」に変わってきます。更にこれから起こることにも「○○になりました。感謝します!!」という言葉で素晴らしい現実を引き寄せられることも。五日市さんの毎水曜日ミニブログ更新の公式サイトはこちら⇒(ツキを呼ぶ魔法のサイト) 
4月~12月 昨年の3.11の地震から1年半以上たちました。上の写真は2011.5.2の陸前高田で撮影、下の写真は『復興の狼煙プロジェクト』の皆さんが作った陸前高田の皆さんのポスター写真です。あの3.11以降、私たちは、来年・未来・地球カレンダー…に繋ぐための「意識の大変革」の日々を超え、いろいろなツールを通じて「膨大な意識のつながり」に気づき、思いをめぐらすときに来ているのではないでしょうか。⇒2012年12月21日(金)冬至ライトダウンキャンペーン⇒「2012/4/21~22 アースデイ」
そして、この意識を、目先の物質的なことばかりに惑わされることなく、皆の本当の「福幸(ふっこう)」につなげていきましょう。
※おすすめ読書のコーナー『原因と結果の法則』
※不思議なハワイの伝統医療・問題解決法「ホ・オポノポノ」
※杉浦誠司講演「見えない力を活かす」の中での「新月がツキを呼ぶ『月の法則』」の検証…実行しています。そして、上記共通のキーワードは「潜在意識」 
3月 昨年の3.11の地震から1年たちました。写真は震災直後の気仙沼の桜です。津波の被害が堤防で二分されていました。あの3.11以降私たちは、来年・未来・地球カレンダー…に繋ぐための「意識の大変革」の日々を過ごしているようです。⇒「4/21~22 アースデイ」
先日また、若きコンマリさんの「部屋に挨拶をして入室」にドッキリ。物にも在る「意識」に対してもどんどん「感謝の心」を伝えていくと、人も部屋の様子がどんどん変わってきます。(部屋=地球)
そして、この意識を、良きことになる「幸せの種」蒔きに繋げていきましょう。※おすすめ読書のコーナー『原因と結果の法則』
※杉浦誠司講演「見えない力を活かす」をヒントに「新月がツキを呼ぶ『月の法則』」の検証…楽しみです。
■すべては宇宙の采配 ■幸せ研究所2012年メモ 過去のTOPページへ ■被災地の記録 
「幸せ研究所」 一期一会 今日の「幸せを呼ぶ一言」
夢ありがとう 文字職人 杉浦誠司「文字職人、めっせー字」の杉浦誠司さん、ってご存知ですか?
作務衣と手ぬぐいに下駄ばきという「和」のいで立ち…、
それよりも、「夢ありがとう」という思いがこめられたまさに「夢めっせー字」(左の文字)を見れば、初めて出会ったときの感動がよみがえるのではないでしょうか? ⇔初めての方はとくとご覧あれ!
2011年6月にTBSの「はなまる…」という番組でこの「夢めっせー字」を見たことがきっかけで当サイトTOPにリンク、つい先日、何と常滑で彼の話をお聞きすることができ、この名刺をいただくことになりました。
この不思議で素晴らしい文字誕生秘話は杉浦さんのこのページ⇒LINK
誠ちゃんからの「幸せを呼ぶ一言」はこちらから⇒幸せdiary
2月 まだまだ寒い日が続きますが、節分・立春を過ぎ、光がやさしく暖かくなってきました。昨年末に大ブレイクした、コンマリさんの言葉「不要になったものには感謝をして手放す」、「感動とトキメキ」で、身のまわりにある物と心をスッキリ、を継続しています。
 
そして、良きことを期待し、見えないものを感じ取り、垣根がとれた心で生きたいですね。⇒『奇跡を起こす 見えないものを見る力』という本と、常滑で行われた講演「見えない力を活かす」からいただくパワー…楽しみです。
彗星発見で有名になった木内鶴彦さんの不思議な体験『生き方は星空が教えてくれる』を読みました。不治の病には不思議な水、ごみ処理には新方式、が研究開発されているそうです ⇒
1月 世間では、マヤ暦が終わり、大転換のアセンションが起こるといわれている2012年となりました。昨年のように大きな変化が起きるか起きないかわかりませんが、不安の中で過ごすのではなく、1日1日を大切に、安心の心を作って過ごして生きたいと思います。「わくわく」した気持ちや「のんき」な気持ちも忘れず、それぞれに課せられた自分の役目を果たしていけたらと思っています。
『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんの不思議な体験『すべては宇宙の采配』を読みました。「時間がない」ということを意識しながら、大転換への心の準備をせざるをえません。 ⇒■すべては宇宙の采配 ■渡辺大起氏インタビュー ■霊性の時代の夜明け ■幸せ研究所2011年メモ 過去のTOPページへ
2011
12月 2011年も残すところ1か月をきり、師走の恒例行事に参加しつつ、来るべき新しい年に想いを馳せています。10ヶ月以上前にリクエストしていた『龍蛇族直系の日本人よ!』が図書館から届きました。そこには20年前に図書館で偶然手に取り、抜粋コピーを残していた春日井の(故)渡辺大起さんの新刊『宇宙船天空に満つる日』や『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんの不思議な体験が紹介されていました。そして、私が最近気になっている『日月神示⇒訳:ひふみ神示』との関連についても。素晴らしいタイミングでした!!真実を知るためにはあまり「時間がない」ということと、やはり私たちは大転換の瞬間に生きているようです。
10・11月連日のようにタイの洪水問題が報じられています。TPPは農家だけの問題ではありませんでした。関心はエネルギー問題から、食料、健康、意識、生き方へ。今年も秋は短く、急速な冷え込み、不自然な天候が気になります。偉大なる自然へ、祈りをささげざるをえない今日この頃です。日々を省み、行動を小さなことから向上させていくことが大切であることを痛感しています。3月11日を越えて、2011年11月20日、常滑では市長選挙。どうやら私たちは大変な変動の瞬間を生きているようです。
8月・9月 8月末、アメリカに記録的大型ハリケーン「アイリーン」が、ニューヨークを直撃。市長は記者会見で、「自然はわれわれよりもはるかに強大だ」と述べました。
日本でも、ジェット気流の位置が例年と異なり異常に北にあったため、 大型台風12号が、自転車並みのスピードとなり、甚大な被害をもたらしました。
私たちの関心は火(エネルギー問題)から水と気・風⇒治水・気象問題に変化。『来るべき世界』をイメージし、日本や日本人の果たす役割に想いを至らしめ、必ずその「想いを現実化する」べく、行動するよりほかありません
7月 東日本大震災後の電力不足を受けて、7/1に、東京・東北電力管内にある大口電力需要所に対して昨年比15%の節電を義務付ける電力使用制限令を発動しました。第1次石油危機があった昭和49年以来37年ぶりとのこと。 東電管内では6/29、電力需要が4500万キロワットに達し、早くも最大供給力の93%を超えました。全国的にきたるであろう猛暑・灼熱地獄に備え、意識改革の主題はエネルギー問題へと変わらざるを得ません。そして、『来るべき世界』のイメージと日本や日本人の果たす役割とは?(Word)⇒2012年問題と『来るべき世界2』(〃) 
写真:大府市星名池の蓮
6月 やはり、今回も不思議なタイミングで不思議な本に出会いました。最寄りの図書館で本をリクエストをして借りしているついでのついでの1冊として、何となくHPで知った本でした。いざ届いてみると、やはり気になって気になって、少しまとめてみようとしたら結局、5度目に少し腑に落ち始め、今までに学んだことが本当にどんどんすっきりとした気分になってきたのです 。
これからの数年間に、たとえどんなことがおころうとも、老若男女を問わず「一日生涯」の心で、人に責任を転嫁することなく、この時代の生き証人として、朝夜「祈りと瞑想」をし、よりしっかりとした「つながり」と「助け愛」の心を育んで生きていかなければならない状況となっているのではないでしょうか?さて、今、あなたにとって『来るべき世界』のイメージとは?⇒2012年問題と『来るべき世界2』(Word)  『来るべき世界』ルース・モントゴメリー著
5月 上記の写真は、5/4 気仙沼市の川辺桜並木です。大災害にも関わらず、東北では今が桜の季節、(恐らく)昨年同様に桜が咲いています。川には、震災での車や家屋の残骸が浮いていました。
大変な出来事、大震災が起きて約2ヶ月がたちます。この震災は、単に東北で起きたことではなく、離れた地域に住んでいるものも自分のことのように感じます。
自分に何ができるんだろうと思いつつ、とうとう東北まで出かけてしまいました。マスコミに載る震災情況ではなく、本当の状況。そして、今自分に何ができて、何をしなければならないのか。そんなことの答えを探しに行ってきました。
想像以上に大変な有様でした。被災された方のほとんどが、人とのつながりと正確な情報の大切さを訴えておられました。知多クリックもいざというときの地域作りに貢献したいと思っています。
まずは、東北の現場の実情をいくつかを紹介します。
4月 桜の季節もあっという間に終わり、一気に初夏、新緑の季節となりました。桜の花吹雪とともにお祭り、そして統一地方選挙と続き、これでホッとひと段落といったところでしょうか。
どんなに世相が変わろうとも、自然の摂理は普遍です。時が来れば毎年のように、ごく普通に、何事もなかったよう季節は移っていきます。
今年は、そんなのんびりとしたことでは済まされないくらい大きな出来事が起きました。今後も延々と、私たちの生活と日本の未来を考え続けていかねばならないことがあります。そうです、東日本大震災と原子力発電所事故のことです。
人ごとではありません。東北もさることながら自分たちの住む東海地方、知多半島、そしてわが町「常滑」、いつ東南海地震が起きてもおかしくはない中で生活をしているのです。
自分自身の意識を変えなければと、反省をこめつつ東北に想いをよせている毎日です。
3月 桃の節句も終わって、日差しはもう春ですねぇ~。3月は仕事や学業などで集大成をする月、そして、4月に向けて新しいスタートをきるべく準備をする月ではないでしょうか? 『あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ』『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の2冊の本に続き、もう1冊の本と出会いで『魂の旅・体外離脱』という現象に初めて思いが至りました。しかも、私たちも誰でもが寝ている間に「体外離脱体験」をしている可能性があるというのです。すると、「寝て見た夢」も大切になってくるそうです。そこで「夢・わくわく・ありがとう日記」が必要になってきます。新年に日記帳が準備できなかった方は、今すぐ、PCを使って、ご一緒にいかがですか?
1日1日を感謝で始め、感動で過ごし、また感謝で終わる日々を重ねていきます。夜と朝一番やうたた寝後などの「インスピレーション」を大切にしてみませんか?眠っている間に「本当の自分が旅をしてきたことに気付く」かもしれません。そして、2012年に向けて更なる家族、地域、更なる沢山の人に関わる「夢」を描いてみませんか?私たちはあなた様との出会い・再会も必要不可欠。どうか今月もよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。<m(__)m>(写真:佐布里の梅)
2月 早いもので、もうすぐ節分。三寒四温、春を待ちつつ、今年の冬を堪能している今日この頃です。『あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ』『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の2冊の本に続き、もう1冊の本と出会いました。『わかりやすい!絵で見る死後体験』
この本を書いたのは、物理学専攻の元エンジニア、坂本政道氏。 自らの「体外離脱体験」を元に、人間に肉体の死はあっても「本当の自分に死は無く、宇宙につながっている…」とのことなのです。しかも、私たちも誰でもに体外離脱体験の可能性があるというのです。また「わくわく」になってしまいました。さらに、上記2冊とのつながりが見えてき、このことが私たち地上の生き物全ての「幸せな未来」につながる可能性が感じられて、さらに「わくわく」です。⇒ 坂本政道プロフィール
1日1日を感謝で始め、感動で過ごし、また感謝で終わる日々を重ねていきます。夜と朝一番やうたた寝後などの「インスピレーション」を大切にしてみませんか?眠っている間に「本当の自分が旅をしてきたことに気付く」かもしれません。私たちはあなた様との出会い・再会も必要不可欠。どうか今月もよろしくお付き合いのほどお願いいたします。<m(__)m>(写真:雪の日の上空)
常滑 煙突1月 新年明けましておめでとうございます。2010年は個人的にはそれなりに大きな節目となった年でした。「想いと言葉と行動」のあるべき方向がかなり明確になった年でした。さらに、年の終わりに出会った『あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ』『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の2冊の本と、この2冊の本で明かされた秘法を実践し、実体験をしっかりと記憶にとどめていこうと思っています。来るべき2012年あるいは数年後の「大いなる変革の時」に向けて「わくわく未来日記」をもとに、1日、1日を感謝で始め、感動で過ごし、また感謝で終わるれる日々を重ねていきます。それにはあなた様との出会い・再会も必要不可欠なのです。どうか今年もよろしくお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。<m(__)m>(写真:オキザリスの葉に集まる水滴)
2010
12月 老親の家の庭の一画で自然農の家庭菜園を楽しんでいるつい一昨日早朝、日頃親が依頼している方々が急に草取りの仕事にみえた。出がけに事の次第を知り、聞かれたので畑と花壇の責任は私にあり、草取りは丁重にお断りした。今朝見ると、もう敷地中が裸土になっている。恐る恐る畑と花壇をのぞくと!数本の野菜を残して同じく丸裸土に(*_*)。一応、昨日の朝、家にいたものに「ついでに畑も花壇も草を取っておきましょうか?」と声掛けがあったという。収穫中…種採り中…春の花苗があったのに…。いくら嘆き悲しんでも元には戻りません。次回のために、家族にお願いと無名電話で職場上司に今後に活かしていただけないものか、をお願いしておきました(^J^)。人が増えれば増えるほどイメージ力、コミュニケーション力を数倍UPする「心=努力」が必要なのではないでしょうか。それで、喜び倍増。しかし、理不尽で思いどおりにはならないこともつきものなのでしょう。ただ、そんなときこそ『あなたも魔法使いになれるホ・オポノポノ』と、その後、プレゼントしてもらった『ツキを呼ぶ魔法の言葉』という2冊の本でおさめていこうと再決心です。この時代にこそ必要な秘法が明かされている本だと思います。(写真:'10/11/26武豊で開催、ぜんきゅうさんと地蔵画の講演会での1作品)
11月 このサイトを見た「ある人」から巡り巡って1冊の不思議な本を借りました。 ハワイの州立病院の重度精神障害者収容病棟が消えた。一人の心理学者がスタッフとしてやってきて、娘の重度のアトピー治療で出会った、ハワイに伝わる伝統的な癒しの療法 「ホ・オポノポノ」を行ったところ、すべての患者が癒されて、病棟自体が必要なくなってしまったとか。
博士は何をしたかというと、収容者に対して診察も、カウンセリングも、治療行為も、一切行わない。ただ毎日毎日、自分の潜在意識に訴えて自分を癒した。すると2ヵ月後、収容者に変化が現れ始め、2年後にすべて退院、4年後に病棟は閉鎖されたといいます。
自分を癒してどうして患者が治るの?「ホ・オポノポノ」って何? と思われるかもしれません。これは、ハワイ伝統の心の究極の癒しの方法。本には、あなたも魔法使いになれるとあります。これであなたも人も幸せになり、皆が救われるかもしれません。 その不思議な世界を覗いてみませんか。(11/5その「ある人」がひょっこり訪ねてくれ、益々盛り上がりました。)

11月 地球が誕生して約40億年30億年前に生命誕生、5億4000万年前に生物の多様性が急速に発展しました。その後、大量絶滅期もありましたが、この約4億年の間、地球的規模の「生物多様性」には大きな変化の傾向はありませんでした。
地球の歴史は「命の個性」と「つながり」の歴史。その間に生き物は、様々な環境に適応して、3,000万種ともいわれる多様な姿や生き方になっていきました(生物多様性)。
ところが、近年の地球上の種の絶滅のスピードは、化石記録からの推定値の1,000倍にも達し、1年に4万種が絶滅の危機に瀕しているのだそうです。
日本では■開発や乱獲■里地里山の放置■外来種の持込み、などにより「命の個性とつながり」に異変がおきています。
さらに、今や地球では国境のない■温暖化問題が。平均気温1.5~2.5度の上昇で、動植物の絶滅のリスクが20~30%も高まっているとのこと。実は、「生き物の命の危機」は私たち「人間の命の危機」なのですね。

1992年ブラジル、リオでのサミット以来、「生物多様性条約」に基づき、「第10回締約国(国際条約を結んだ国)会議=略:COP10(コップテン)」がいよいよ10/11~29まで名古屋で開催されます。 (写真:2001.8.19 藤前干潟のカニたち ⇒★見にいこみゃあ…

つながるいのち~40000の光とともに~Nagoya candle night festa」。このイベントは、去る9月19日、名古屋の学生が中心となり、COP10に向けて、環境ムーブメントを起こすために名古屋の白川公園で行なわれま した。4万個の竹の受け皿(竹灯篭)を作って灯をともし、3つのメッセージを伝えました。
■この地球上で一年間に絶滅する生物は4万種。4万個のキャンドルを命に見立て、命の繋がりを感じてほしい。
■生命の宝庫と言われる里山を守る⇒周辺や里山内にある竹林のバランスをとる⇒竹を有効活用する。
■輸入品やプラスチック等に頼った⇒国産の竹の需要がなくなった⇒竹林が荒れ、里山への被害が拡大
8月上旬、本格的に作業に取りかかり、14人の学生たちが約500人体制とし、専門家に不可能と言われた4万個という数の竹筒の切り出しに挑み見事間に合わせ、更に使用済みとなった竹を炭にして畑の土に戻したという。

10月 今年の夏の暑さでとうとうロシアは小麦の輸出をストップしました。
日本では9月になっても恐ろしいような日が射し、記録的な残暑厳しい日が続いています。三宅康史さんは今年を日本の熱波元年にして対策をと提唱(「クローズアップ現代」にて)。すでにフランスでは2003年8月1~20日で約1万5千人、最高温日1日で2千人以上が熱波で死亡。
また、過日の新聞によると、 世界自然保護基金(WWF)が「エコロジカルフットプリント」という指標を使って、初めて日本人に生活の見直しを求めました。 日本人は国土が本来供給できる量に比べ、約7倍近い自然資源を利用し、 さらに、日本人の生活レベルで世界中の人が暮らすと地球が2.3個必要とのこと。 (ちなみに、負荷大第1位はアラブ首長国連邦の地球5.7個分。2位は米国の5個分、日本は29位、中国は約1個、1個以下の国の多くはアフリカ諸国。2010.8.26)。
今こそ、私たちはとても大事な局面を迎えているようです。 こりゃあ、改めて大変(大きく変わりましょう)ですね!!
(写真:2008.9、館内でキャンドルナイトコンサートと講演会が行われている常滑市文化会館の中庭)
9月 世界、日本、各地で猛暑が続いています。 ロシアでは猛暑による思わぬ被害が問題になっていましたが、さらに森林が自然発火してとうとう、8月2日、一部の連邦構成体ながら、大統領による非常事態宣言が出されたそうです。日本では、3日夜、所ジョージさん(55)までもが熱中症で病院に救急搬送されたとのこと。 所さんは「世田谷ベース」と呼ばれる仕事場の畑で農作業を行っていて異常を感じたそうです。水分・塩分補給と体温を下げるようにしましょう。
豊明の農家の方からのブドウ便りを待っていたら、5日、「収穫が1週間遅れています。38℃はおかしい、なかなか思うように栽培をさせてもらえない」との嘆きの声が届きました。
「地球温暖化」と訳した人が「しまった、地球灼熱化とすべきだった」と言ったのを知ったのが2002年の8月のこと。早8年が過ぎ、暑さ寒さ・雨量の局地化など事態はますます深刻化しています。(写真は2009年度のかかし)
トライアスロン8月 常滑では、8月には恒例の常滑焼まつりと常滑焼きうどんグランプリ、9月には初めてのトライアスロンの国際大会(出場選手1400人)、10月にもこれまた初めての『陶と灯の日』事業が開催されるはこびとなりました。
 実際に沢山の方に常滑にお越しいただけるので、焼物だけではなく、まず地元産の山海の食材を使った「食」を堪能していただきたたいものです。そして、スポーツ⇒自然・健康、灯りの焼物⇒伝統ある景観・癒しの空間の演出…など、常滑の奥深い多彩な魅力を体感していただけるのではないでしょうか。また、皆でおもてなしの心を何らかの形で表現したいものです。(写真は「日本音吉トライアスロンin知多美浜」のために、当サイトの掲示板に投稿されたものです。)
7月 常滑市の財政状態は、大変厳しい状態にあります。その中でも市民病院の移転問題がずっと取りざたされています。
 常滑市民としては、当然安全で安心な病院が市内にあって欲しいと願っています。しかし、築50年になるこの市民病院の維持管理にかかる年間経費は、数億円かかっているそうです。
 病院を移転すると建設費と新しいスタッフ、医師を呼び寄せれば常滑の財政は破綻してしまうでしょう。
 こんな方法はどうでしょうか!市は病院の建物と設備を提供する。病院には、市内や市外の開業医の先生方に入っていただく。開業医は、すべて独立採算制で経営してもらう。すると、開業医は新設費用をかけずに施設が使えるし、市は人件費を大幅に減らせる。
  20年後には半田病院も手狭になって建て替えるとのこと。そのときは、知多半島の真ん中に、各市町村から行きやすいところに造ってもらいたいものです。
6月 常滑駅の裏側に新しく道路が開通(常滑駅西線)したのをご存知ですか?共栄窯、ホテルルートインのところから、常滑市役所、競艇場までが一直線です(信号機がない交差点が多く要注意)。
この道路は、工事中になってから、なかなか開通しませんでした。昨年、8月には出入り口のトラ柵をはずせば開通できそうだったので、朝などは歩いて渡っていました。
いつ最終工事に入るのかなと見ていましたが、3月ごろにやっと工事開始。5月上旬(連休明け)開通のお知らせがありましたが、なんだかわざと工事を遅らせているんじゃないかと思えるぐらいでした。とにかく、とりあえず開通。今まで、駅裏の交通については大変不便をしてきましたが、これで便利行き来ができそうです。まだ、未確認の方は一度見てください。
5月 新緑が美しい季節になりました。ゴールデンウィークに突入です。4月の忙しい新年度の始まりから、一息ついた今日この頃です。楽しみのお休みはどう過ごしましょうか。誰もがこのときの交通渋滞をどう切り抜けようかと考えています。海外へ逃げ出せた人は、いいのかもしれませんが、国内組は考えどころです.
私どもは、やはり、今年も安近短の過ごし方になってしまいそうです。身近な木々や草花でも、装いをドンドン替えて、新緑が燃えんばかりの様相です。
この1週間、寒い日暖かい日、交互にきましたが、これからは安定して、気持ちよく過ごしていけることを願っています。

すばらしくいい天気が続いたけれども、とてつもなく暑いゴールデンウィークでした。なかなか日程が自由にならないことがある中で、幸いに少し行楽地へ行くことができました。
自動車のラジオでは、各有料道路が30kmも渋滞と伝える中、運よく渋滞を免れ、スイスイと目的地へ到着!後は、気の向くまま適当に車を走らせたら、思わぬ隠れパワースポットへ。
鈴鹿山系の藤原岳の登山口にあたる聖宝寺。途中の道案内はほとんど無く、カーナビを使ってもうまくたどり着けない。やっとの思いで着いたところに新緑の中の素敵な滝がありました。その名も鳴谷滝。2つの滝が景観をおもしろくしています。

常滑駅の裏側に新しく道路が開通したのをご存知ですか?共栄窯、ホテルルートインのところから、常滑市役所、競艇場までが一直線です。
 この道路は、工事中になってから、なかなか開通しませんでした。昨年、8月には出入り口のトラ柵をはずせば開通できそうだったので、朝などは歩いて渡っていました。
 いつ工事に入るのかなと見ていましたが、3月ごろにやっと工事開始。お祭り前には開通の案内をいただいていたのですが、連休後にずれ込んだようです。なんだか、わざと工事を遅らせているんじゃないかと思えるぐらいでした。
とにかく、とりあえず開通。今まで、駅裏の交通については大変不便をしてきましたが、これで便利行き来ができそうです。まだ、未確認の方は一度見てください。
4月 鶯が鳴き、桜が咲いて、何かと新しい生活のスタートとなることが多い4月となりました。国県市制の変化、医療費をはじめ教育費、健康・介護保険料も変わり、恒例の公務員や会社の人事異動の発表がありました。
町に出ると、出店事前説明会がありオープンに向けての準備が始まったお店があるかとおもえば、3月をもって閉めてしまったお店もあり、驚きました。
4/1は2週間前に元気に再会した方の通夜に参列しました。齢(よわい)87歳、体調の変化を知り、お見舞いに行こうとしていたのに…。急変でした。好むと好まざるにかかわらず、まずは窓をあけて新しい風を入れ、新しい気持ちで暮らしの「根っこ」を見つめ、変化を受け止めていくしかありませんね。
3月 暖かい春の日差しに心身和む今日この頃です。日光が必要なのは植物だけではありませんでした。この日光の中の「紫外線」はガラスを開けるだけでも私たちの体に届き、骨を形成し丈夫にするために、深く関わっていることをあらためて知ることがありました。紫外線が体に吸収されると、カルシウムを吸収するのに必要な「ビタミンD」が活性化され、体内に入ってくる「カルシウム」を骨に吸収させる役目を果たしているというのです。赤ちゃんから高齢者の方まで、また花粉が気になる方も、さあ、家の窓を開けて、車の窓を開けて、ほどよく春の日差しと仲良くして、何かと区切りとなることが多い3月を「健康快適に」お過ごしください。
知多半島 佐布里の梅2月 いつもありがとうございます。昨年末より新しい生活、新企画の仕事を始めました。皆様のおかげ様で、介護福祉にまつわる情報や制度も活用させていただいています。人の暮らし方が変わり、社会が変わってきました。皆が助け合い、一人一人がそれぞれの「幸せ」を大切にしながら、人生の最後の最後まで「夢」を叶えられる暮らしを実現していきたいと願い、行動しています。
昨年末まで皆様からいただいた貴重な情報を「過去の見て見て掲示板」に復旧することができました。「かたよらず、こだわらず、とらわれず」。昨年末にI様よりいただいた言葉を胸に今日を再々…出発の日とさせていただきます。皆皆様どうか、これからもよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。<(_ _)> 
1月 毎年年末に発表され、恒例行事となった《今年の漢字-2009》は「新」。選ばれた理由は、さまざまな新しいことに期待し、希望を抱いた1年となったからだそうです。政権交代で新内閣が発足し政策、行政が刷新、事業仕分けの報道が印象に残りました。裁判員制度や高速道路料金割引制度などの新制度がスタート、また、イチロー選手や水泳競技での新記録ラッシュ、新型インフルエンザの流行が心配されたが、新薬が登場しました。まだまだこの不況感はありますが、「時代」が新しい価値観と新しい生き方を求めてきています。
「想いと言葉と行動」を一つにする時がきました。一人で見る夢はただのユメ、皆で見る夢はいつかきっと叶います。もうすぐ新しい年、夢をしっかりとした「イメージ」にできたら…。新しい年もどうかよろしくお願いいたします。
2009
投資家たちの間では中国をはじめとする高度成長を続けている国に注目が集まっているそうです。
「B(ブラジル)R(ロシア)I(インド)C(中国)s」(ブリックス)という言葉が誕生してから1年余り、今やポピュラーな経済用語になっているのだとか。これらの国は広大な国土、豊富な天然資源や労働力(=人口)を持つのが共通点で、中国の約13億人を筆頭にBRICs、4国だけで世界の人口の約45%にまでなるとのこと。でも、私は日本に住み、日本語でしかものを考えられないので、とにもかくにも日本という国の世界(地球)における役割を考えざるを得ません。日本という国の素晴らしさ、世界に誇れることは何でしょう?平和・安全・教育・伝統芸能技術・小規模循環農法・和食・もったいない精神・鎮守の森・やおよろずの神・エコ系工業技術力・、… また、外国としてはやはり小国ながら「B(ブータン王国)やA(米国のアーミッシュ村・ボールダー)I(イタリアとサンマリノ共和国)C(中国の諸葛八卦村)s」とそのバックボーンについて調べていきたと思っています。そして、2007年頃だったでしょうか、NHKが番組で「世界一美しい村」として英国のとある村を紹介していましたが、自分の住んでいる市町村を自分自身でそう思え、次の世代に伝えていけたらどんなに幸せなことでしょうか。

枇杷(びわ)に続き、さくらんぼや李(すもも)、桃が食卓に彩を添える季節になりました。

柿の木

今縁あって2年前から柿、枇杷、レモン?の木を見守っているところですが、いわゆる生り物(なりもの)は剪定と消毒が難しくて大変なのではないでしょうか。子どもの誕生の記念にもらった無花果(いちじく)の苗木は2年目で虫がつき、枯らせてしまいました。柿はなんとか根付きましたが、12年目で転居のため手放してきました。その柿の木はプロによる剪定と毎年6月中旬~お盆前までに3回の消毒をされて今に至っています。昨年からはまたその消毒をすることになり、今年もその日が近づいています。

ウン~困ったなぁ… 一応想定済みゆえ木の真下はかなりあけてはあるのですが、それでも近くには種から育てたトウモロコシ、サンド豆やスクナカボチャなども育ってきています。

そんな折、やっと『奇跡のリンゴ』の木村秋則さんの著書『リンゴが教えてくれたこと』を入手しました。

木村さんは1978年4月にリンゴの無農薬無化学肥料栽培を開始するも、一時は失敗の連続。1985年の7月31日には死んでお詫びをしたいという心境に至っています。それを思いとどまらせたのは山を分け入り、ロープをかけようとした「一瞬リンゴに見えたが実はドングリの木」でした。そして、その木の下の土に答えを見出したというのです。その2年後、1987年にはまさに奇跡のりんごが実り、1992年には日本経済新聞で、2007年には「プロフェショナル仕事の流儀」で、2008年には『奇跡のリンゴ』(幻冬舎)で紹介されて、今や自然栽培農法指導者としてその想いを伝えに日本はもとより海外にまで出向いて行かれるとのことです。私も微力ながら木村さんの知恵を拝借して、今年こそは柿の木でも自然農法の可能性をためしてみたいものです。

夏至の日の夜などに電気を消してスローな夜を過ごそうと始まったイベント「100万人のキャンドルナイト」の夜が近づきつつありますが、今年皆さんはどんな過ごし方をされますか?

常滑では昨年秋にサンプラザ中野くんを迎えて大々的なキャンドルナイトイベントが開催されました。そのときにいただいた廃油キャンドルがまだお手元に残っている方もみえるのではないでしょうか。

そのイベントがきっかけで、日ごろの暮らしぶりもさることながら、イベント時には町をあげて老若男女が廃油で作ったエコキャンドルで参加型の「愛と平和」の祭典をしている福井県の池田町のことを知りました。

今年は福岡県の星野村に1945年(昭和20年)から脈々と受け継がれている「原爆の火」「平和の火」があることを知りました。しかもその火は縁あって遠くはキューバまで届けられ、今夏は京都と鎌倉へも届けられるとのことです。

小さな火の明るさや温かさを感じながら、こんな物語を伝えてみたいと思っています。

100万人のキャンドルナイト

池田エコキャンドル

星野村の原爆の灯・平和の灯

金融問題から100年に一度の世界恐慌に発展し、国内の政治家不信、日本へのミサイル騒動、ETCや特別給付金による経済対策、…そして、今月24日からくらいだったでしょうか、今度は豚インフルエンザ騒動です。
今こそもう一度生活の根っこを見直すときではないでしょうか。

昨年秋より10年来、数年来の待望の赤ちゃん誕生の嬉しい知らせが。
そして、今朝(4/29)は訃報が。
生きとし生けるものがつながり、不思議な一人の人間としての命の縦糸と同じを時代を生きる人としてのつながりに思いを馳せざるを得ないのがネットワーク地球村の高木善之さんの体験です。

あなたは高木さんの人類の未来に対するこの不思議な体験をどう思いますか?
あなたはどこから来てどこへ帰っていくのでしょうか?
今生きていることに対して、生きているのか生かされているのか?

さて、私は…最近こんなサイトを見つけました。
田坂広志『風の言葉』「人生の成功とは何か」「永劫回帰」の物語とは http://www.hiroshitasaka.jp/kotoba/pdf/books_46-1.pdf
▼高木善之 『転生と地球』 本当の幸せとは。自分とみんなの幸せとは。
http://www.chikyumura.org/about/publication/2008/05/07235921.html


劇団スマイルバケーション◆来る4月24(金)~26(日)の3日間、愛知県芸術劇場小ホールにて、常滑在住の20代後半の若者が座長をつとめる劇団「スマイルバケーション」が劇団化初めての公演を行うことになりました。◆彼とは確か2001~2年頃に当サイトの「夢をかたちに」という企画で役者を目指すことになったきっかけを聞かせてもらったことがあります(未完でm(_ _)m)。◆今年3月には「知多半島人紀行」で彼のその後と仲間のことを知ることができました。4月になると彼と同級生である県外に住む私の子どもから公演日やペアチケットのおススメメールが届きました。そこで、当事務所でもチラシを用意させてはいただきましたが、お得な前売りペアチケットはぜひ公式サイトから入手してください!!◆知多半島では桜も満開となり、自身の夢の描き方や努力や支え愛で人生の花を咲かせる春本番を迎えました。私も自分の原点を忘れないようにしていかなくっちゃぁ!!新しいこともはじめなくっちゃぁ!!(今日4/10は当サイトを運営するきっかけとなった事務所移転満9年目、天皇皇后の金婚式、マスターズに石川遼君出場中。)

4/10 再開します。
今日で事務所移転満9年がすぎました。
折りしも、今日で天皇皇后様は結婚満50年の金婚式を迎えられた。
天皇陛下は結婚後の極めて重要なできごととして、1968(昭和43)年の小笠原村の本土復帰、1972年の沖縄返還を挙げた。
春の日差しに導かれるように「思いがけなく足を伸ばしてしまった」梅林。

映画「折り梅」の舞台となり、南高梅・鶯宿梅など約1500本といわれる梅の山里にたどり着きました。梅の香漂い、水は清く、まさに桃(梅?)源郷に入っていく細道をのぼっていきました。行きに声をかけてもらった農家の軒先で丹精込めた梅干やお漬物を試食させてもらい、お土産に。知多半島にも梅の里があり、そしてこれからはいよいよ桜が見ごろを迎えます。あちこちぶらり、知多半島は景色よし、湯よし、食よし、土産よし。思い立ったが吉日、春を満喫したいものです。(写真-2009.3.15)
武豊民家にて初鶯-3.19)
2008
2007
12/09 ポスト京都 「2050年に温室効果ガス半減」

地球温暖化を防止するため、先進各国の温室効果ガス排出量に上限を定めた京都議定書。その第1約束期間が2008年から始まる。日本は1990年比6%削減を約束しており、省エネ対策やクリーン開発メカニズム事業など、二酸化炭素削減の努力が盛んに行われている。だが、それは温暖化防止への第一歩。地球規模でさらなる努力を続けるため、2013年からの第2約束期間(ポスト京都議定書)の枠組みについての議論が活発になっている。

12/8の国連気候変動枠組み条約の第13回締約国会議(COP13)でポスト京都議定書に向けた共同議長案が提示され、先進国が2020年までに1990年比で25-40%の温室効果ガスを削減することと、全体で2050年までに2000年比で50%以下の排出抑制を掲げている。

12/01 再開します。きっかけは某新聞社朝刊のこの記事です
10/20 美智子皇后さま今日73歳、温暖化に言及『緊急課題と感じる

皇后さまは二十日、七十三歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、宮内記者会の質問に文書で回答。
来春に小学校へ入学する皇太子ご夫妻の長女愛子さまや、一歳になった秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまらの成長ぶりと交流の様子を紹介。
よき祖母、先輩母親としてのプライベートを語った。
だが、皇后として国民の生活全般を見渡したとき、現実を直視しての率直な言葉がこのように伝えられていた。

■この一年に起きたことで特に印象に残ったこととして、三月の能登半島地震、暴風雨や暑かった夏などを挙げ「地球上におこる様々な異常な現象と関連し、地球温暖化が、取り組むべき緊急な課題となって来ていることを感じます

4/24「見て見て掲示板」再開
3/28みんなの市民会議室の運営をお任せできる方がみつかりました。

2006

 

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ハリーポッターも読み終えて、さて今度は父の日のプレゼントを何にするか考え中!今年は、物ではなく体験をプレゼントしようと思う。体験といってもプチ脳ドックを受けてもらおうと思っています。父にとっては、うれしいことなのか疑問だが・・・
まっ自分の体の現実を知るいい機会だと思って頑張ってもらおう!本当は、ゲームで脳年齢76才だった私が受けるべきなのかも・・・
最近とても考えさせられることがありました。ある日いつものように外食をしていると隣の家族の人たちが、みんなで揃って大きな声で「いただきます!」と手を合わせてご飯を食べ始めたのです。隣で見ていた私は、「ちょっとはずかしくない?」と思ってしまいました。でも食べる前には「いただきます」食べ終わったら「ごちそうさまでした」これは、とても大切なことで小さい時から教えられて来た事。私は、その家族に最近忘れかけていた事を教えてもらった気がします。
みなさんも大切なこと忘れていませんか?
県が百年後にも残したい県内の景観をテーマにこどもが選ぶ「美しい豊かなまち百選」という写真作品を募集した結果、146点の応募があり百選として86点を選び、うち15点を優秀賞、さらに6点に特別賞を付与した。こういったコンテストがきっかけとなり景観が守られていくといいですね。また、優秀賞-特別賞の中には「まちの駅とこなめ」で去年開催したとこなめの世間遺産写真展の作品にもあったような写真が選ばれた。写したのは半田市の小学5年生の女の子で、お父さんの30年前の通学路を家族揃って歩きながら撮ったものです。受賞おめでとう!
先日、熱海にあるMOA美術館に立寄ることにし、「湯~遊~バス」に乗りました。
このバスは熱海駅を中心にして8の字に運行、名所旧跡で停まり1日乗り放題800円。3タイプありどれに乗れるかワクワクしながら待つこと30分。
老若男女を乗せ満員状態で出発すると、さっそく熟年男性による名口調ガイドが始まりました。乗車券には工夫がしてあり、乗車券を提示すると入場割引がある施設もあり、お得感満載です。
また、市内は道幅が狭く、日中は渋滞により運行表より約1時間遅れて到着してきたのには閉口しましたが、この日は最高100人も詰め込み積み残しごめんで走ったそうです。バスの利用者は地球を大切にし、渋滞緩和に貢献したのでは?
目的地の次に、パンフレットではピンとこなかったけれど、車中から見えた絶景に心惹かれ、急遽降りることにして「無計画の計画」も楽しんできました。
常滑市内でも「とことこバス」の試運転が行われ、運行間近となりました。このバスが末永く「懐かしく楽しい観光交流」の一助となりますように!!
1/19 プリンちゃん誕生日記念南知多ビーチランドの人気NO、1のイルカのプリンちゃんが1/27に13歳になります。そこで1/27日生まれの方は、27~29日の3日間入園無料になります。各日最終ショー後には、ご希望の方全員にプリンちゃんを含む他のイルカたちと握手できます。この機会をお見逃しなく。
1/18 つばき展開催1/21、22日に常滑市のやきもの散歩道の中にある廻船問屋 瀧田家で「冬の常滑つばき展」が開催されます。各日午前10~午後3時先着100名様につばき餅のサービスがあります。
1/16 セントレアで i-unit(アイユニット)1/14~2/7まで土日に各日4回(各回50名の定員)愛・地球博トヨタ館のショーの登場していた i-unit(アイユニット)に着座した姿を撮影できる撮影会が開催中です。 4Fイベントプラザ
1/10 常滑ミナトライン平成17年12/26~平成18年2/17まで冬季期間の為欠航です。お間違えのないように。
1/5 「寒の入り」と「気候変動」昨夜のニュース映像であらためて今年の寒さの厳しさを知った。今日は日本海側で雪や雨が降り、新潟県津南町で年間の積雪記録を更新中(?)、長野県野沢温泉村では1月の最深を記録。暦上では小寒、今日から「寒の入り」となり寒さ本番である。だが、温暖化が進むと暑さばかりでなく寒さや降水量も両極端になる。それが気候変動だという。いずれにせよ天気予報では全国的に向こう1週間、厳しい寒さが続くそうです。根本の問題に注意を払いながら、今年も健康管理に気をつけていきましょう。⇒ 気象庁

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